韓国の電子部品メーカーで50人が放射能被曝・・放射線の遮蔽扉を開けっ放しか

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本エントリーは、ブログのメインテーマとはズレている内容ですが・・

日本に対して、放射能がどうとか、核心素材・部品事業国産化がどうとか、いろいろ騒々しい韓国だけに、久しぶりに「不思議の国のアリラン」テーマでエントリーしてみます。

韓国の「ソウル半導体」という電子部品会社で、職員約50人が放射能に被曝、原子力安全委員会と雇用労働部などが調査に乗り出しました。

詳しい数値はまだ明らかになっていませんが、「基準値を大幅に上回っている」とか。

なぜこんなことになってのかというと・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

この会社は、製品(電子部品)を作って、異常があるのかどうかを放射線で検査します。

当たり前ですが、機械の中に製品を入れて、遮蔽扉を閉めて、放射線を照射し、問題が無いか確認してから、製品を取り出して、また次の製品を入れて・・の順になります。

ですが、作業速度を上げるため、遮蔽扉を開けっ放しのまま作業していたのです。

https://news.v.daum.net/v/20190820202814790

いつものこと、会社側は「職員たちが安全を考えないのが問題」と、労働者側は「会社が安全管理をちゃんとしてくれない」と主張している、とのことです。

 

 

 

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