文在寅大統領、国連総会でIOCに「旭日旗使用に懸念」と表明する予定

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

文在寅大統領が、国連総会で、IOCに直接「旭日旗の使用に懸念する」と伝えることがわかりました。

ヘラルド経済の記事から部分引用します。

<第74回国連総会に出席するため米国を訪問するムン・ジェイン大統領は、トーマス・バッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長との面会で、日本が2020東京オリンピックで旭日旗を使用することに対する強い懸念を表明することにしたことがわかった。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

23日、複数の大統領府と外交当局の関係者によると、ムン大統領は最近、国連総会に出席するためニューヨークに滞在中のバッハ会長と面会を行い、日本の旭日旗を利用したオリンピック広報に対し、批判的意見を述べる予定である。

最近、日本政府がオリンピックを控え、旭日旗の広報に乗り出したという内容の報告を外交部から受け、文大統領は嘆かわしさを表し、バッハ会長との面会で、この問題を取り出しことにしたと伝えられた・・>

https://news.v.daum.net/v/20190923093454782

 

記事は、文大統領がバッハ会長との面談のために受けた報告には、応援での旭日旗使用などが含まれているとし、日本政府が「旭日旗には問題がない」と公式に主張している内容を「広報」としています。

 

 

 

※新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中です!発売後すぐに重版が続き、情報ライブミヤネ屋でも紹介されるなど、おかげさまで話題になっています。本当にありがとうございます※

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中(8月2日発売)です!

最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。

・「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること。そこには、韓国には無い、平等という価値観がありました。

・「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が発売中です。私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、神様関連の話が多くなっています。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog