モテ期(詳細後述)外相「日本企業保護のために毅然と対処する」

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『『『いわゆる』』』徴用工問題で、韓国では日本企業の資産に対する差し押さえ、現金化が進んでいます。

そのことで、聯合ニュースの記事によると(元ソースは日本経済新聞とのインタビュー)、茂木外相が「日本企業が負担する法的根拠は全く無い」、「対応として、全ての選択を視野に入れる」という趣旨を話した、とのことです。

聯合ニュースの記事から部分引用します。いつものことではありますが、茂木外相の発言を含め、韓国側の記事を訳したものであるため、元の発言とは単語や表現などが異なる可能性があります。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・これ(※現金化、など)に対して茂木外相は「北朝鮮問題への対応など、日韓、日米韓の緊密な協力が今ほど重要になったことはない。未来志向の日韓関係を構築することが必要だ」と前提した後、「現金化は、一方的に事態を悪化させ、深刻にするだけだということを、外交長官会談ときに話した」と述べた。

茂木外相は先月26日(現地時間)、国連総会の出席をきっかけに、ニューヨークの国連本部でカン・ギョンファ外交部長官と挨拶も兼ねた会談を行ったが、その場で徴用訴訟と関連した日本政府の立場をカン長官に伝達したという意味になる・・

※当時の会談後に「お互い意見を出したが、意見が合うことはなかった」とだけ記事になっていました※

 

・・茂木外相はこの日の日経とのインタビューで、「韓国政府の国際法違反の状態の是正を強く要求する立場に変わりはない」とし「日本企業の正当な経済活動を保護する観点からも、すべての選択肢を視野に入れて毅然と対応していく」と声を高めた・・

・・一方、茂木外相は3日の夜、東京のホテルニューオータニで開かれた韓国祝日・国軍の日のレセプションに日本政府代表として参加することが期待されたが、姿を現さなかった>

https://news.v.daum.net/v/20191004080222490

 

本ブログとしては、何の変哲もない内容(今まで通りの主張)になりますが、「変わってない」のがまた重要な点でしょう。

いまのところ、「河野太郎外相のときと変わることは無さそうだ」と安心できる雰囲気です。率直に言って、河野外相は留任して欲しかったので、ちょっと不安でした。

余談ですが、機械翻訳(韓→日)で、一か所だけ「モテ期外相」になる部分がありました。何でしょう。グーグル翻訳も全ての選択を視野に入れているのでしょうか。

 

 

 

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