「ちゃんと給料払ってました」・・産業遺産情報センター、新宿に開館

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<<<産業遺産情報センターは、コロナ19対策のため、いまは一般人は入ることができません。ご注意ください>>>

新宿に、産業遺産情報センターが開館しました。これは、5年前に日本側が言っていた『朝鮮半島出身の犠牲者のための措置』でもあります。詳しくは、産経新聞の記事を参考にしてください

・・・ですが、当たり前ですけど、韓国側が期待していたものとは違う内容になっています。以下、世界日報の記事から、部分引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<日本政府が、コロナ19事態の中、韓民族の強制動員被害を歪曲する内容の宣伝館を開館した・・

・・日本政府は東京新宿区若松の総務省第2庁舎別館でで志野光子外務省国際文化交流審議官らが出席した中、産業遺産情報センター開館式を行った。極右性向のサンケイ(産經)新聞は、このセンターの展示内容について、「軍艦島住民の証言や給与明細を紹介し、朝鮮半島出身者が差別受けたとする韓国側の主張と異なる実像を伝える」と報道した。新聞によると、太平洋戦争の時、軍艦島にあった在日韓国人2世の鈴木文雄が生前に言った、「周りの人にいじめを受けたことがない」という証言をはじめ、軍艦島の元住民36人の証言が動画で紹介される。世界文化遺産登録施設である三菱重工業長崎造船所で働いた台湾人徴用労働者の給与封筒なども展示した。軍艦島などの労働者が本人の意思に反して強制動員されたものではなく、給与も正常に支給されたことを宣伝するためのものと見られる・・

 

・・北東アジア歴史財団ナム・サング研究委員は、「韓国人と中国人、連合軍捕虜などが本人の意思に反して動員され過酷な条件の下で強制労働をしたという内容は、日本の教科書にも載っている歴史的事実」とし「日本政府は、国際社会に約束したように強制動員・労働の厳然たる歴史的事実を正しく記録し、被害者を称える措置をしなければならない」と強調した。>

https://news.v.daum.net/v/20200331163556895

「証拠」に反論する「証拠」が、「日本の教科書に載っている」とは、これいかに・・収まったら、一度行ってみたいものです。でも、ちょっと目立つかな・・

 

 

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