韓国、日本のコロナ19関連情報にハッキングか

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

今日(11日)午後2時45分からしばらくの間、本ブログにアクセスできない時間帯がありました。『ついに消されたか』と思われたかもしれませんが、サーバー側の問題で、緊急メンテナンスを経て、いまは復旧しています。迷惑をおかけしました。

韓国の国家情報機関が、日本を含めた各国のコロナ19関連情報にハッキングをしかけたというニュースがありました。

まず、朝鮮日報の記事から部分引用します。この記事には「日本」は明記されていませんが、概要ということで先に引用します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<コロナウイルスで、世界各国のハッカーがスパイ競争を繰り広げていると、ニューヨークタイムズが10日(現地時間)報道した。特に韓国のハッカーたちも、世界保健機関(WHO)と米国の保健当局職員の電子メールのハッキングを試みたという内容が含まれ、議論が予想される・・

・・北朝鮮だけでなく、韓国のハッカーたちも、WHOと米国の保健社会福祉省などのハッキングを試みという内容も、その文書に含まれている。Googleのセキュリティ研究者たちは、米保健社会福祉省の資料を取り出す目的でコロナ関連電子メールを送信した国は12ヶ国あり、彼らはすべてが国の情報機関所属しているハッカーだと述べた。彼らが明らかにしたハッキングを試みた国は、イランと中国だけでなく、韓国も含まれている・・>

https://news.v.daum.net/v/20200511160155182

 

朝鮮日報の記事になぜ『日本』が明記されていないのかは分かりませんが、中央日報を含めた他のソースには、日本もハッキングされた国として明記されています。

<ニューヨーク・タイムズは10日(現地時間)、「中国の最高のハッカーやスパイが米国研究所のコロナ19ワクチン・治療剤の開発情報を盗もうと努力している」と報道した。韓国のハッカーも、世界保健機関(WHO)と同盟国である米国、日本の高位公職者のeメールをハッキングしてコロナ19の情報を収集しようとしたという内容も含まれ、波紋が予想される・・>

https://news.v.daum.net/v/20200511120600619

 

「犯人は、犯行の動機として『日本が支援してくれと言わないから』と謎の陳述を繰り返しており・・」な展開かどうかはともかく、

韓国はK防疫がどうとかと上から目線で酔っていますが、治療剤やワクチン、治験のデータなどにおいては、日米などに大いに遅れをとっています。日本だけでなく日米陣営は、さらに保安をしっかりする必要があるでしょう。

 

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

新刊<「高文脈文化」日本の行間 韓国人による日韓比較論>が2020年5月31日発売です!今回は、『日本語』本です。ふと感じた、この国の一員になるために自分自身に必要なもの。足りないもの。その「もの」に関する私の試行錯誤の記録でもあります。

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(新書版)」が2020年3月1日発売です!借りたお金を返さない心理が、今の日韓関係とそっくりである点を考察してみました。5月10日の文春オンラインで紹介される予定です!

・他のシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog