韓国、国会の公聴会に実物大『親日派 断罪墓碑』模型が登場

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本ブログで、流れを追ってお伝えしている『親日派破墓』、続報です。初めて画像を見たとき、『なんだこれは』と思いましたが・・なんと、これ、韓国国会の公聴会場です。親日派を破墓する法案のための公聴会にて、ついに実物大模型が登場しました。断罪文がセットになっている碑石です。画像のもっとも手前の碑石には、『ペク・ソンヨプの墓』と書いてあります。実物大だけでなく、実名の模型となります。黒い部分が、断罪文です。

破墓関連法案には、万が一、遺族が破墓に反対した場合、碑石に断罪文、すなわち『この人は親日派です』と説明するプレートを作るという内容が含まれています。その際にどうするのか、どんなものを作るのか、そういう説明のための模型です。記事引用及びキャプチャーソースは「毎日経済」です。外部リンクにご注意ください。

 

(PCの場合、ここから「続きを読む」の後になります)

<共に民主党が、国立墓地に埋葬された親日派のパミョ(※破墓)議論を本格化した。先月死去し「顕忠院埋葬論議」があったペク・ソンヨブ将軍のパミョ論議も再び火が付く見通しだ。公聴会には親日派墓石の模型まで設置した。

13日午前、民主党は国会議員会館で「賞勳法・国立墓地法改正のための国会公聴会」を開催した。民主党はこの席で、国立墓地法改正の必要性を主張して親日派出身の国立墓地に埋葬されることを防がなければならないと主張した・・>

 

いや、昨日ツイッターにも書きましたけど、ここまでしますか、普通。墓碑サンプル展示会じゃあるまいし。しかも、模型だけではありません。この公聴会の基調演説を行った共に民主党のカン・チャンイル氏は、法案関連の公聴会の演説で、鬼神(韓国では幽霊を鬼神とも言います)の話から始めました。このように話しています。ここからは朝鮮日報からの引用です。

<共に民主党のカン・チャンイル前議員は13日、与党側が推進する「親日派破墓法」と関連し、「国立墓地に怨讐(恨みの相手)がいるのに、国家有功者たちが、愛国先烈志士たちが、あの世で落ち着くことができるものか」とし「皆さんが亡くなった後に、皆さんの隣に怨讐が鬼神になって遊んでいるとなると、そんなのありえますか」と話した・・(ソース記事:朝鮮日報、外部リンクにご注意を)>

 

「死」なんかでは終わらない、いつまでも終わらない韓国人特有の恨み、恨(ハン)の恐ろしさがよく現れています。敵は死んでも敵です。ちなみに、自分の子供にもこれは適用されます。父の恨み相手(父の敵)を討ち滅ぼすのが、子に出来る最高の親孝行です。

しかし、いくらなんでも、法律の公聴会で幽霊が~とか言うとは、画像に負けず劣らずわけがわかりません。

最後に、カン・チャンイルという名前に見覚えがある方、おられませんか。確か2017年あたりから、韓日議員連盟の会長を努めた人です。正式任命があったかは分かりませんが、今の国会ではキム・ジンピョという人が会長になりますので、「だった」と書きました。

 

 

 

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