1924年朝鮮日報、風刺(?)4コマ漫画

一つ前のエントリーで引用した記事と同じ紙面に載っていた、1920年代の4コママンガを一つ紹介します。「멍텅구리(ぼんくら)」シリーズで、絵柄はどことなくアメリカの新聞に連載されていたコミックと似ていて、4コマの各コマの外に、シチュエーションの説明が入っているのが特徴です。結構長く連載され、公州という地域では舞台劇として公演されるなど、人気作だったと思われます。

初期のものは、韓国人(朝鮮人)や社会風刺っぽいものが多かったですが、後になっては、「マンセー」と聞いただけで、日本人警察署長が「ナニ?」「オラ!」などカタコト日本語を使いながら周辺の人たちを逮捕しまくる(すべてギャグ調で描かれています)など、いかにも朝鮮の新聞的な展開になります。というか、オクメという女性(キーセンです)以外は登場人物全員がバカだったりしますが。今日は、まだ初期だった頃、「ボンクラさんの空振り」19話を紹介します。1924年10月31日、朝鮮日報です。

 

(1コマ)ぼんくらが今日こそはと狙っている

・「バラム」のやつめ、今日こそはただじゃおかないぞ。「オクメ」ちゃんはボクのことが好きに決まっているのに、いつも邪魔ばかりしやがって

(2コマ)ユン・バラムさんが入ってくる

・おはようー

・おはようもなにも、貴様にやっていたお金150ウォンはもう無いと思え(※多分、給料か事業の分け前のことだと思われます)

 

 

(3コマ)すぐにでも◯す勢いだが

・落ち着いてくれ。また何があったんだ

・落ち着けだなんて、ふざけるなコノヤロウ。こんなやつは殴り◯さないといけない

(4コマ)オクメの愛人と言われてすぐニヤニヤ

・オクメの愛人さん、だから落ち着けって

・そ、そうだな。なにせ僕たちは友だちだもんな(※オクメの愛人と認められただけで、態度が一変するボンクラさん)

 

セリフがかなり過激なのはともかくして・・オクメさんがどう思っているのかはまったく出ていないのがまた、面白いですね。単に相手から「オクメの愛人はお前だ」と言われて、ニヤニヤしてしまうボンクラさん。風刺として見た場合、どことなく、「今」とあまり変わっていない気もします。どうもリップ・サービスを本気で受けとめ、それで体面(に関わる何かのステータス)が満たされてしまう傾向がありますから。韓国社会は。

 

 

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