外務省関係者「笑顔で接近して、裏では自分たちに有利に発信するのではないか」

最近、国家情報院長や国会議員壇が相次いで『GO TO(JAPAN)』している件で、日本外務省の一角では『笑顔で接近して、裏では韓国に有利な内容を発信する気ではないのか』という話が出ているそうです。心が曇った私は、それはそうですねと、記事を読んでつい笑顔になりました。以下、引用してみます。ニューシースの記事ですが、元ソースは産経新聞、とのことです。あと、最近このニュースばかりで(韓国側では、日本よりずっと大きな話題になっています)、どうしても他のエントリーと重複する部分もありますのでご了解ください。

<<最近、韓国の主要人物が関係改善のため対日外交を活発にしているが、強制徴用問題が解決できそうな気配はなく、日本側では「笑顔外交で接近する韓国に警戒する声もある」と、日本の右翼性向産経新聞が、20日、分析した。

最近パク・チウォン国家情報院長と韓日議員連盟会長であるキム・ジンピョ共に民主党議員が日本を訪問し菅義偉総理や日本側の主要人物と相次いで会談した。キム議員が、12日、日本を訪問し、「発想を転換する必要がある。多角的な観点から交流、協力を推進し、その中心的な役割を私たち議員がなければならない」と述べたことで・・

・・その発言で、今回の訪日が儀礼的な訪問で、議論の進展期待が低かったとはいえ、産経は「強制徴用問題を韓国側の責任で解決しようとする姿勢は全く見られなかった」と主張した・・

 

・・自民党幹部は、パク院長の行動についても「(※情報機関の人は)もともと、水面下で接触するものである。公共の場に出てくるのは珍しい」と驚いており、日韓連合議員の幹部も「まるで政治家の行動だ」と述べた。

新聞は、韓国が対日外交をこのように加速させる意図と関連、外務省関係者を引用して、「韓国は安倍晋三前総理とドナルド・トランプ大統領に、全く相手にされなかった。日米の新政権移行期に存在感を取り戻すため、必死に接触しようとしているのではなかろうか」と主張した。

外務省の一角では、「ニコニコ笑って接近してきて、裏では、自分たちに有利なことを発信する可能性がある」と、警戒感が高まっていると伝えた・・>>

 

いつものことではありますが、やはり韓国が信頼されない最大の問題は『日頃の行いに問題がある』ではないでしょうか。ひょっとして、目で笑っていたのは、韓国側だったかもしれません。「オリンピック成功に協力します(目がニヤニヤ)」・・とか。

 

 

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