長官と慰安婦の関係

本ブログでもお伝えした、「国際司法裁判所で解決しよう」と元慰安婦(?)自ら言い出した件。その件で、今日、元慰安婦イ・ヨンスさんが、チョン・ウィヨン外交部長官と面談しました。以下、ネットメディア「THE FACT」からのキャプチャーで、写真を一枚紹介します。

「イ・ヨンスおばあさんに腰を曲げて挨拶するチョン・ウィヨン長官」という題の写真ニュースです。うーん・・なんか、年上の人への「敬」を示しているには見えないのは、私の心が曇っているからでしょうか。わざわざ「腰を曲げて」と書いてあることから、記者さんもこの写真にある程度の違和感を覚えたのかもしれませんが。

 

ふっと、この写真をお見せしたくてエントリーしました。イ・ヨンス氏は、またもや国際司法裁判所での解決を要求したものの、どうやらチョン・ウィヨン長官ははっきりと答えることができなかったようです。すると、イ・ヨンス氏は「文大統領に合わせてくれ。大統領に直接言う」と、大統領との面談を要求しました。

 

以下、ここからは韓国経済の記事から部分引用し、そのままオチなしに終わります。

<<チョン・ウィヨン外交部長官に会った日本軍慰安婦被害者イ・ヨンスさんが、ムン・ジェイン大統領に会わせてくれと要請した。イ・ヨンスさんは3日、外交部庁舎でチョン長官と面談した後、記者会見で「文大統領に会わせてのが私のお願いだった。近いうちに大統領にわせてくれと言った」と語った。文大統領に会えば、菅義偉総理を説得して、慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)で扱うという説明だ。

イさんは、自分の要求にチョン長官が「最善を尽くしたい」と答えたと伝えた。イさんは、「法で連れて行って、適切な判断を受けさせ、謝罪させなければならない。私は百回回も何千回でも言うが、謝罪だ。謝罪するなら許してやることができる」とし、韓日学生交流を通じて日本学生たちも慰安婦問題について知っておくべきだと強調した・・

 

・・外交部はこの日の面談で、チョン長官が慰安婦問題に対する国内外の認識向上の過程で、イさんの貢献に感謝の意を表したと伝えた。外交部によると、チョン長官はICJ付託案について「慎重に検討すべき問題」とする政府の立場を重ねて説明した後、「今後も被害者の方々とのコミュニケーションしながら、複数の解決策を悩んでいく」と述べた・・>>

 

 

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