ワクチンは確保できている。本当に出来ている。いまは上半期接種が終わったから休んでいるだけ。「そういうこと」にしている韓国ですが・・今度はイスラエルとワクチンスワップを行います(※公式発表は今日の午後2時です)。ワクチンスワップとは、相手国からワクチンをまずもらって、あとでワクチンで返すことです。
この前、「日本が台湾にワクチンを送ったのは保管期限ギリギリの在庫処分!」、「アメリカが韓国軍に支援したワクチンも保管期限ぎりぎりの在庫処分!」と文句を言い、ありがとうの一言もちゃんと言わなかった韓国側の世論ですが・・今回イスラエルとスワップするファイザーも、今月30日が期限だそうです。1次か2次のどちらかだけに使うとしても、輸送、接種現場への配分などを考えると、かなり急がないといけないでしょう。以下、ニューシースの記事から引用してみます。
<<政府が、イスラエル政府と協議中のコロナ19ワクチンスワップ状況を、6日午後に発表する。保健福祉部はこの日の説明資料を通じて「現在韓国政府は、イスラエル政府とワクチン交換(スワップ)協議中である。具体的な内容は、今日14時10分に予定された防疫対策本部のブリーフィングを行う」と明らかにした。イスラエルの地元メディア「エルサレム ポスト」は6日(現地時間)、イスラエルと韓国がファイザーワクチン交換協定を結んだと報じた。
交換するワクチンは、70万回分で、韓国は今年9月、10月頃に同じ分量のワクチンを、イスラエルに送る予定だとエルサレムのポストは伝えた。最近、地元メディアによると、イスラエルが保有している140万回分ファイザーワクチンの使用期限が今月30日に期限切れになる。イスラエル政府は、期限が差し迫ったワクチンの交換を推進してきたことが分かった>>
まぁ、よかったじゃないですか。イスラエルとしても良いことだし、これはこれでいいですが、、、繰り返しになりますが、韓国は、ワクチンがあるのか無いのか、確保出来ているのか出来ないでいるのか、今回の件で、またもや不信を助長することになるでしょう。
韓国の医師協会も交差接種の件で「結局はワクチンが確保できなかったという意味ではないのか。なぜその点をちゃんとしないのか」と指摘していますが、とりあえず『ちゃんと確保できている。ハブだハブ』という『設定』が優先されています。
とりあえず、ゲームをやっているとたまに出てくるこのメッセージを思い出しました。『設定はいつでもオプションで変えられます。難しいと思ったら難易度を下げてみましょう』
※告知が遅くなりました。次の更新、いつもより遅くなると思われます。少々お待ちを・・※
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