(雑記)韓国側のデタラメ主張がちゃんと報じられているのは、不幸中の幸い

最近、日本語記事を読むことが増えました。オリンピック関連の記事がほとんどです。昨日も紹介しましたが、韓国側は非難するニュースしかありませんので。

関連商品の売上が急によくなったというニュース(西日本新聞)を読んだときには、なるほどと思いました。実は最近、国立競技場駅近くまで行く用事がありました。オリンピックが始まった2日後・・だったと思います。「そういえば、ちかくに記念品売ってる店が(オリンピックミュージアムと同じビルに)あったな」と思って、暑い暑いとぶつぶつ言いながらゾンビ歩きで行ってみました。ミュージアムは休館だったのに、お土産屋には入ることも難しいほど、人がいっぱいでした。店が狭いというのもありますが、ゆっくり買い物できる状態ではありませんでした。とにかく入り口近くのストラップをいくつか確保し、レジに並ぶ人が少なくなる瞬間を狙って速戦即決(速選即決済)しました。ちかくの五輪オブジェには、写真を撮るために大勢の方々が並んでいました。

朝日新聞などにはスポンサー企業からの広告(メダル獲得の祝儀広告など)が入らず、ビジネス的に新聞社側のダメージが大きいというニュース(日刊ゲンダイ)では、「緊急事態宣言下でも感染拡大が広がり、その中で五輪をやることを心配する人がいるのは分かります。しかし開催後はお祭り気分で国民は盛り上がっています。五輪に反対の論調を続けた新聞社は、日本人選手の金メダル獲得をどう報道していくのでしょうか」という内容が印象的でした。批判するのは自由ですが、朝日新聞の場合は、まずは五輪スポンサーとしての立場をはっきりすべきだったでしょう。そういう点でこちらも「なるほど」と思いました。

 

もう少し本題(日韓関係的な何か)に近い内容だと、韓国側の反日主張、特に放射能がどうとかの内容が日本側でもちゃんと報道されていて、ホッとしています。地上波テレビでも報道されており、「韓国側の反日の本質は、決して過去に向けられたものでもないし、科学的とか客観性とも無縁のもの」という側面がもっともっと伝わることを願っています。

野党側からもこういう主張はちゃんと出ているようで、産経新聞の報道によると、立憲民主党の玄葉議員は韓国側の対応を「日本への侮辱だ」と話し、IOCへの抗議も主張しています。この記事はちょっと引用してみます。<<>>が引用部分となります。

<<立憲民主党の玄葉光一郎元外相は28日の衆院内閣委員会の閉会中審査で、東京五輪で韓国が福島県産の食材を避けるために独自の給食センターを設けたり、メダリストに贈られるブーケに放射能の懸念があると一部メディアが報道したことについて「ここまでくると侮辱だ。本当に丹精こめて、思いをもって作っている。食材も(安全性を証明する)GAP認証をしている」と強い怒りを表明し、国際オリンピック委員会(IOC)に対する抗議を含め、政府に対応を求めた。

玄葉氏は、加藤勝信官房長官が韓国側の対応に「コメントは差し控えたい」と述べたことについて「大人の対応をしすぎだ。言うべきことは言うべきだ」と指摘。韓国について「感情が優先するとか、科学的合理的な思考が不得手ではないかという声もある。今回、静観したら風評被害は拡大する。IOCに抗議し、厳重注意を求めるくらいはやったらいい」と求めた。これに対し、坂井学官房副長官は「福島産の風評被害払拭のために、やるべきことは政府もしっかり検討し、今まで以上にできることを考えながらやるべきだと考えている」などと答えた・・>>

これからも、オリンピック精神に基づいた日本選手団及び各国の参加選手たちの善戦を期待します。

 

 

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