尹美香氏、なぜか今になって「2017年8月日本の空港で犯罪者扱いをされた」「朴槿恵政府は、日本にユンミヒャンを懲らしめるよう指示した」

最近、やっと裁判が動き出した尹美香(ユンミヒャン)議員。なぜか今になって、「2017年8月、日本の空港で犯罪者扱いを受けた。これは、朴槿恵政府が日本とグルになっていたからだ」と主張しました。すなわち、朴槿恵政府と日本政府がつるんで、ユン氏を苦しめた・・という主張です。下着を脱がすように日本側に指示した、という話も出ています。

内容からして信じられないけど、そもそも、大阪で犯罪者扱いされたという2017年8月は、すでに文在寅氏が大統領でした。さすがに出国・入国記録は誤魔化せないから、2017年8月にするしかなかったのでしょうか。以下、毎日新聞から引用します(日本の毎日新聞とは違います)。<<>>が引用部分になります。

 

<<無所属国会議員であるユン・ミヒャン前韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表が、過去、日本の空港で犯罪者扱いを受けたと主張した。ユン議員は14日、日本の市民団体が主催した「金学順公開証言30年・日本軍慰安婦被害者を覚える日」オンラインセミナー基調講演でこのように明らかにした。

彼女は、過去自分が日本を訪問した事例に言及しながら、「大阪で2017年8月11日、空港から直接、変なオフィスに連れて行かれた」と明らかにした。ユン議員は「(オフィスで)30分〜1時間の間、「なぜきたのか?どこに行くのか?大阪では誰に会うのか?」など、取り調べように、私は犯罪者扱いをされた」と述べた。彼女はまた、「広島空港では、「下着の中に何があるのか​​?ドルを隠していないか?銃器は入っていないのか?麻薬じゃ?」(と質問する)複数の不合理で不当な脅しのような調査をされたと暴露した。

ユン議員は、当時、このようなことがなぜ起きたのか知らなかったけど、MBC「PD手帳」の報道で真相がわかったと主張した(※韓国国家情報院と日本右翼勢力がつるんでいた、という内容)。韓国国家情報院が、自分と日本軍慰安婦被害者たちの来日の際に日本の公安と右翼団体に情報を与えたという報道内容を紹介しながら、「衝撃的なのは、その女性(ユン・ミヒャン)の下着まで脱がせろと指示をしたことも明らかになった」とした。

ユン議員は「なぜ朴槿恵政府の時、このようなことが起きたのか。それは、日韓慰安婦の合意と関連していたという真実が明らかになってきた」と主張した。ただし、彼女が大阪を訪問、空港で犯罪者扱いを受けたと主張した2017年8月なら、ムン・ジェイン政府が発足した後だ・・・・ユン議員は、挺対協の補助金・助成金有用容疑などで起訴され、現在、裁判を受けている>>

 

<韓国「ぬがせ」 日本「はい」>だった・・ということでしょうか。ついこの前、<日本「くるな」 韓国「やだ」>だった気もしますが。

なんというか、ブログ更新的には助かりました。次は「実は、私も1940年代に慰安婦にされた」とか言い出してくれると、さらに助かりますが。

 

 

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