韓国ローカル紙、「日本の皇后を斬って燃やす」など極端な表現で日本を非難

引用(訳)の中のこととはいえ、今上天皇や皇后に大変無礼な内容が書いてあります。お読みになる前にご注意ください。ソース記事を書いた人は、韓国でも反日思想が特に強い人で、前にも「北朝鮮と一緒に日本に核兵器を使おう」な趣旨の文を書いたりしました。韓国の首都圏(京畿道、仁川広域市)の日刊紙『京仁毎日』の会長です。大手とは言えませんが、調べてみたらちゃんと紙新聞まで発行しているところで、この会長も韓国新聞協会の幹部(京畿道地域会長)です。相応の影響力はある人だと思って、そして、『公開的に語られる主流の意見』ではないにせよ、こんな考えが記事として通用するという現状のことも含めて、エントリーします。京仁毎日です。<<>>が引用部分になります

 

<<・・特定の国が特定の国を数百年の間も継続的に苦しめ、そんなことしなかったと言いはる恥知らずは、日本だけだ。唯一、日本だけが韓国の血を吸い肉を食べ魂を破壊する悪行を犯した。強大国の適切な協議も要求できず、『隣国』云々しながら、そんな日本との友好関係を論ずる人たちがいる。日本は、自国の優越感で、自衛隊創設以来、いつでも世界を制覇できる核兵器の材料を十分に確保した今、果たして韓国はいつまた植民地にされるか誰も断言できない。壬辰倭乱の時にあれだけやられても、日本の植民地になると想像はできなかっただろう。最近、日本が韓国に対する態度を見ると、十分そんな推測ができる。

韓国の根強い親日既得勢力が堂々と贅沢に暮らしているかぎり、植民地に転落しないという前提はどこにもない。今までの国家間の協議の雰囲気や国家の成長を見ると、弱肉強食そのものだ。米国も自国の利益が先だ。北朝鮮も同じだ。戦犯国という理由で爪とキバを隠しているが、日本の侵略根性は眠っている大蛇である。条件だけ合えば、いつでも韓国を足場にして、何をやらかすか分からない。戦いには先制攻撃が有利だ。毎日やられているから、私たちは見下されるのだ。

国恥日(1910年併合)111周年を迎え、出来ることなら、日本の天皇に真っ青な環頭大刀(朝鮮半島の昔の剣)を振り回し、第126代徳仁天皇を廃位させ、その妻を斬って、遺体を燃やしたら、日本はどうするのだろうか。日本列島を侵略して、今後数百年の間に10代の女性を数十万人も強制的にレ◯プし、あらゆる文化財や使えるものはことごとく奪ってきた場合、果たして日本が韓国をどのような態度で接するだろうか・・

・・先代の罪は、子が受けるものだ。地理学者たちの言う、日本列島が揺れる兆候(※地震のこと)を聞いていると、あえてこちらが先制攻撃しなくても、日本には天罰が下るだろう。問題は、今の韓国人たちが何も考えていないことである。あれだけやられておいてもまだ精神を取り戻していないなら(やる気になってないなら)、今後さらに日本にやられることになるだろう>>

 

仮定の話とはいえ、「できることなら」などから、強い願望感があります。反日記事という側面よりも、「皇后を斬る」などの表現において、駐韓日本大使館から抗議の一言ぐらいはあってもいいと思います。

 

 

拙著著のご紹介&お知らせなど♨  以下、「題の部分」はアマゾンリンク(アソシエイト)になりますのでご注意ください。

日本語の行間~韓国人による日韓比較論 (扶桑社新書) >が2021年9月2日から発売です。日本語たる不思議、その圧倒的な行間。言語の、街の、日本の、日本人の行間。そして、日本で見つけた「会話の中の『ありがとう』」。「ありがとう」たる行間の中に、また一つ隠れていた素晴らしい行間。それらについてに考察した本になります。

「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国 韓国人による日韓比較論>が発売中(2021年4月29日発売)です。日本滞在4年目になって、日本で手に入れた日常、そして、ラムザイヤー教授の論文にまつわる話、それらから見えてきた、日韓比較論です。・新刊<恥韓の根源>が発売中(2021年2月28日)です。併合時代の朝鮮半島のハングル記事、1965年基本条約締結を前後しての記事など、古い記事を考察し、『今』の韓国の反日思想の矛盾を浮き彫りにしてみました。他の拙著についてはここにまとめてあります

サブブログに議論エントリー(1~3)と雑談エントリーを用意しました。長くなりそうな話にはサブを利用してください。シンシアリーはツイッターを利用しています。99%更新告知ですが、たまに旅行先の写真とか載せますので、よかったら覗いてみてください。

本ブログのプライバシーポリシーはこちらになります