率直に申し上げまして、書きたいネタがありません。以下、無意味にネタを繰り返して「字数稼ぎ」してみます。ネタネタネタネタネタネタネタネタネタネタ(やめろ
今日は、2019年、ある僧侶さんが書いたコラムを紹介します。李法徹(イ・ボプチョル)という方で、歴史や政治に精通した方ではありません。ただ、かなりの反共主義者です。本コラムの内容は、『なんでデモに小学生を動員するのか』『今の日本に賠償がどうとか言うのはもはや連座制だろう』『安倍総理って、本当に愛国者なんだな』などです。他のコラムには同意できない内容もありますが、こういう方の文章は、嫌うことなどできません。以下、ご丁寧に『無断転用許可』と明記されている法徹僧侶のコラム、ちょっと引用してみます。2019年8月11日のものです。引用してそのまま終わりにします。
<<韓国は、昨今の反日デモに、中高生、大学生はもちろん、小学校の学生まで動員している。また、私が住んでいる江原道の小さな町にだって、中央路に反日を扇動するフランカードは何枚もかかっている。 「謝罪しない日本には観光に行かない、日本の物品を購入しない」とかいう扇動スローガンである。このような扇動スローガンの横断幕は、全国いたるところにあると聞く。文政府は、日本政府に『戦をも避けない』なやり方に国民を扇動しているわけだ。これが知恵ある者のやることか・・
・・1965年、韓国と日本は、日韓請求権協定を国の間で締結した。韓国政府も日本側に謝罪と賠償を受け取ったのに、その後も日本の首相が変わるたび、韓国政府は、日本の首相の謝罪と賠償を要求してきた。日本政府はこれまで、30回が近くも謝罪をしてくれた。特に鳩山元首相は、韓国が要求する通りに脆まずいて謝罪までした。しかし、韓国政府は満足せず、延々と別の理由で謝罪と賠償金を要求してきた。日本が無くなるまで続くであろう、連座制の謝罪と賠償である。日本の文藝春秋に、気概のある某教授は、「韓国人たち、いつまでチンピラ根性で生きるつもりなのか」という文を発表した。プライドがある韓国人としてのこれ以上無く恥ずかしいことであろう。ところが、文政府は最高裁を介してまた日本の謝罪と賠償を受けようとしている、まさに本当のチンピラなことをやっている、そういう話だ・・
・・日本の安倍首相は、日本側からすれば不世出の愛国者だと言えよう。根拠は、まず、いくつかの韓国人が日本国民に永遠にたかり続けるであろう子々孫々謝罪と賠償の連座制をぶっ壊した、勇気ある愛国者だからだ。次に、米日の同盟国として、日本の会社が作った製品が韓国を通じて北朝鮮の核兵器の製造を助けることを防ぐため、また日本最先端の製品が米日の安保を害する北朝鮮に渡ることを防ぐため、輸出規制という特段の措置を決定したからである。したがって、日本政府は、永遠に続く連座制の謝罪と賠償時代を終えるために、また、北朝鮮の核兵器製造や武力増強を防ぐために、韓国に輸入規制をすると言うことができたのだ。
しかし、韓国は、一部の小学生まで反日戦に出している。この事実は、地球に比類のない卑劣で邪悪な政治をしていると言わざるを得ないのだ。日本の小学生が嫌韓、反韓デモをしながら文大統領の肖像画に落書きをしたり太極旗を燃やしたりはしない。なのに、韓国はなぜそうするのか?これは反省すべきことではないか・・>>
♨ 拙著著のご紹介&お知らせなど♨ 以下、「題の部分」はアマゾンリンク(アソシエイト)になりますのでご注意ください。
<日本語の行間~韓国人による日韓比較論 (扶桑社新書) >が2021年9月2日から発売です。日本語たる不思議、その圧倒的な行間。言語の、街の、日本の、日本人の行間。そして、日本で見つけた「会話の中の『ありがとう』」。「ありがとう」たる行間の中に、また一つ隠れていた素晴らしい行間。それらについてに考察した本になります。
<「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国 韓国人による日韓比較論>が発売中(2021年4月29日発売)です。日本滞在4年目になって、日本で手に入れた日常、そして、ラムザイヤー教授の論文にまつわる話、それらから見えてきた、日韓比較論です。・新刊<恥韓の根源>が発売中(2021年2月28日)です。併合時代の朝鮮半島のハングル記事、1965年基本条約締結を前後しての記事など、古い記事を考察し、『今』の韓国の反日思想の矛盾を浮き彫りにしてみました。他の拙著についてはここにまとめてあります。
・サブブログに議論エントリー(1~3)と雑談エントリーを用意しました。長くなりそうな話にはサブを利用してください。・シンシアリーはツイッターを利用しています。99%更新告知ですが、たまに旅行先の写真とか載せますので、よかったら覗いてみてください。
・本ブログのプライバシーポリシーはこちらになります。