韓国の裁判所、「慰安婦について、別の意見も聞いてみないといけない」とする証人申請を認めず・・「必要無い」

講義中に慰安婦関連で『慰安婦とは自発的なもの、または経済的に仕方ないものだった』などの発言をして、裁判を受けている柳錫春(リュソクチュン)教授。教授は、『(韓国側で定説になっている慰安婦論と)違う主張も必要だ』とし、「両方」の人たちを証人として申請しました。韓国のイ・ヨンフン教授や日本の西岡力氏など『慰安婦は当時のSE◯ビジネスの一種』とする人たちと、尹美香(ユンミヒャン)氏、元慰安婦イ・ヨンス氏などです。また、韓国政府の慰安婦被害事実証明資料の照会も要請しました。ですが、裁判所は『必要ない』とし、これを認めませんでした。以下、朝鮮日報の記事から引用します

 

<<名誉毀損の疑いで裁判を受けるリュ・ソクチュン前延世大教授が12日、慰安婦イ・ヨンス氏と正義記憶連帯理事長出身の無所属ユン・ミヒャン議員を証人として申請した。13日、裁判所などによると、リュ前教授側はソウル西部地裁にイ・ヨンス氏、ユン議員、イ・ヨンフン前ソウル大経済学科教授、日本の西岡力、メディアウォッチ代表のファン・ウィウォン氏など5人の証人申請書を提出した。

リュ前教授は、「慰安婦問題に対する、立場が異なる彼らを法廷に呼び、両方の意見を聞いてみるという趣旨だ」と伝えた。女性家族部の「慰安婦被害事実証明文件」の事実照会も一緒に申請した・・・・13日の公判でリュ前教授は「慰安婦被害者には、強制的に連行されたわけではないとする証拠がかなり多い(韓国の法律では、『慰安婦』とは強制的に連行された人に限られます。もしそうでないなら、補助金不正受給などで法律違反になります)」とし

、証人の申請理由について「真実が何であるかを、本人に直接確認するという趣旨だ」とした。しかし、裁判所は、イ・ヨンフン前教授っとファン代表の証人申請は棄却した。裁判所はユン・ミヒャンなど、残りの証人に対しても、「これ以上必要ないので採択しない。一応、検討はする」とした・・>>

 

記事本文に明記されているわけではありませんが、これだと韓国女性家族部が未公開にしている慰安婦証明関連資料の照会も、通りそうにありません。3月、リュ前教授側は、「イ・ヨンス氏は、初期の証言で『ある男が赤いワンピースと革靴をくれたので、それをもらって嬉しさのあまり家に伝えることもなく、つい付いていった』としたが、後には『夜中に家に攻めてきた日本の軍人たちが私を強制的に連れて行った』と証言を変えた。法廷での証言が証拠として認められるためには、少なくとも一貫性が維持されなければならないため、慰安婦被害者の証言はそうではない」と主張していました(ペンアンドマイクより)。

3月の公判(ペンアンドマイクの記事)で特に印象的だったのは、リュ教授を名誉毀損で訴えた人の1人であるキム・スンファン庶民民生対策委員会事務総長が、『リュ教授の発言のどの部分が虚偽なのか』という質問に対し、「明確な虚偽事実というより、社会の一般的な見解と違うという趣旨での告発である」と答えたことです。今回の裁判所の決定も、「一般的見解」と違う見解は聞く必要がない、という趣旨なのでしょうか。一般的というか、『聖域』ですから、韓国では。

 

 

 

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