需要あるかどうか分かりませんが、結果や反応などは明日の午前にでもエントリーするとして、衆議院選挙、出口調査関連エントリーを立ててみました。
混乱に乗じて先に書いておきますと、レナの写真をツイッターに載せたのでとりあえず見てください。衆議院選挙ですが、いまのところ、21時頃ですが、どうやら「自民単独の過半数はギリギリでよく分からん」、「自民が結構議席を失っている」、「維新の会が躍進する見込み」、「それ以外の政党は議席数が大きく動くことはなさそう」な状況、とのことです(※一行追記・・23時20分あたりから、自民単独過半数が確実視されるというニュースが流れました)。また、読売新聞は、野党共闘はさほど振るわなかった、とも。以下、<<~>>が引用部分となります。まず読売新聞です。
<<第49回衆院選は31日午後8時に投票が終了した。読売新聞社の出口調査によると、自民党は定数465議席のうち、単独で過半数(233議席)をうかがう勢いだ。野党共闘はふるわず、立憲民主党は伸び悩んでいる。日本維新の会は、公示前勢力の11議席から大幅に議席を増やして躍進する見通しで、第3党をうかがう。自民党は、公示前勢力(276議席)から数十議席を減らす見通しだ。甘利幹事長ら党幹部や閣僚の一部が苦戦を強いられている>>、と。読売新聞の開票速報サイトはこちらになります。
NHKの出口調査や情勢分析でも同じで、<<自民・公明両党は目標としていた過半数の233議席を上回り、政権の継続は確実です。ただ、自民党は単独で過半数に届くかどうかはギリギリの情勢です。一方、野党側は立憲民主党が選挙前の109議席から議席を増やす勢いです。また日本維新の会は選挙前の議席を3倍以上に増やす見通しです。NHKは投票日の31日、全国4000か所余りの投票所で、投票を終えた有権者およそ53万4000人を対象に出口調査を行い、63.4%にあたる33万8000人余りから回答を得ました。出口調査や情勢分析の結果、各党の獲得予想議席は▽自民・公明両党が239議席から288議席で、目標としていた過半数の233議席を上回り、政権の継続は確実です。
自民党は212議席から253議席で、選挙前の276議席から減らすことは確実で、単独で過半数に届くかどうかはギリギリの情勢です。公明党は27議席から35議席となっています。一方、野党側は、立憲民主党が99議席から141議席で、選挙前の109議席から議席を増やす勢いです。
共産党は8議席から14議席、日本維新の会は34議席から47議席となっています。日本維新の会は選挙前の議席を3倍以上に増やす見通しです。国民民主党は7議席から12議席を獲得する見通しです。れいわ新選組は1議席から5議席を獲得する見通しです。社民党は2議席まで獲得する可能性があります。「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は議席の獲得は厳しい情勢です。諸派と無所属の候補は、9議席から13議席を獲得する見通しです・・>>、とのことです。結果及び韓国側の反応は、明日の午前にでもまたエントリーしてみます。コメント欄には、関連した速報など自由に書いてください。でも、長文、個人攻撃などはおやめください。それでは、今日はこれにて。
東京の某大型書店、新書コーナーのよく見えるところにあちました。本当にありがとうございます。感謝の言葉しかございません。
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