韓国のPCR検査、オミクロン変異を検出できず

韓国の現在のPCR検査では、オミクロン変異を検出できないという報道がありました。日本など世界各国の検査がどうなっているのかは分かりませんが、他の国のニュースでは「検出できない」な内容は見たことがありません。

読売新聞の場合、「羽田空港や成田空港で対策が始まった」としながら、「空港での移動ルートを分け、その他の乗客らとの接触を避ける」、「検疫官が到着客に対し、滞在先や体調などを記入した誓約書に基づき、2週間以内に指定国に滞在していたかどうかを確認」、「(滞在していた場合)入国から10日間は国が指定した宿泊施設で待機を求める」、「各空港では、到着客へのウイルス検査もこれまで通り実施。数時間で結果が判明する抗原検査を行い、陰性の場合でも、ウイルスを特徴づけるたんぱく質(抗原)の量が陽性となる基準に近い場合はPCR検査をして、感染の有無を厳密に調べる」と伝えています(読売新聞の記事より)。

外国のPCR検査でも同じ問題があって、相応の特殊な検査をしている可能性もあります。そういう可能性も考慮しないといけないでしょう。でも、なんというか、毎日こんな内容を書いている一人のブロガーとして・・どうしてもこの前キムオジュン氏が話した「日本でコロナ感染者が急減しているのは、日本が韓国の検査キットを使っていないからだ。日本の検査キットではデルタ変異株を検出できない」を思い出さずにはいられません(過去エントリー)。

現実は「韓国で普及しているPCR検査では、オミクロンを検出できない」だったわけでして。以下、ちょうど「日本は、検査キットが欲しければ、まず『日本人でごめんなさい』と言うべきだ」と公言していた(去年4月)あの「YTN」からの引用です。<<>>が引用部分です。動画の自動再生にご注意ください。書きたいことは書いたので、引用してそのまま終わりにしたいと思います。

 

<<新しいコロナ19変異ウイルスであるオミクロンは、私たちの現在のPCR検査では検出できません。政府は、オミクロンの流入を防ぐために南アフリカなど8カ国に続き防疫強化対象国を拡大する案を検討しています・・・・(※以下、記者のレポート、映像とともに)オミクロン変異ウイルスの3次元映像です。人体に浸透する際に使用するスパイクタンパク質に突然変異遺伝子が32個もあり、デルタ変異より2倍多いです。

突然変異が多いと、私たちの体に浸透しやすくなり、伝播力がより強くなると言われています。【キム・ユン/ソウル大医大医療管理学科教授:既存ワクチンに対する抵抗力もおそらくデルタ変異よりも高い可能性が高く、(来年)遅い春または夏の流行はオミクロンの流行が国内でも発生する恐れがあります】。問題は、私たちのPCR検査では、オミクロンを検出することができないということです。現在普及しているPCRは、既存のアルファとベータ、ガンマ、デルタの4つの変異のみ検出可能です。

PCRの代わりに全長やターゲットの誘電体分析を行う必要がありますが、ウイルスの量も多くなければならず、時間も3日から5日で長くかかります。過去5週間、アフリカから入国した確診者22人のうち8人はウイルス量が少なく、オミクロン分析に失敗しました。防疫当局は、オミクロン検出が可能な新しいPCR検査法を開発し普及することにしました。

【チョン・ウンミ/梨花大学モクドン病院呼吸器内科教授:韓国は海外から自由に入ってきて、外国人労働者も大勢入ってくるじゃないですか。できるだけ早く防御しなければなりません。 (オミクロン変異が)入ってくる確率が高いと思います】。政府はまた、アフリカのほか、ヨーロッパや香港などでもオミクロン変異事例が確認され、防疫強化対象国を8カ国でさらに拡大する方案も検討しています(YTNの報道>>

 

 

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