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2018年、ソウル大学の教授が率いるチームが、「慰安婦をぎゃく◯つした証拠」として映像を公開しました。映像には、大勢の裸の遺体が写っており、重要な部分はモザイク処理されていました。ですが、その映像のオリジナルを確認したところ、遺体が男だとわかりました。
それに、遺体(全員かはわかりませんが)は、戦争の犠牲となった人たちで、日本軍の遺体も含まれている、とのことです。実は米軍が撮影したもので、資料は誰でも観覧できるものだった、とも。映像を「ぎゃ◯さつの証拠」と公開したチームの人は、「私に立証する責任は無い」という趣旨の返事をした、とのことです。以下、ペンアンドマイクから引用します。ソース記事には遺体が写っている写真が載っているので、その点、ご注意ください。<<~>>が引用部分となります。
<<2018年2月、ソウル大学人権センターのジョン・ジンソン教授率いる研究チームが、「朝鮮人慰安婦ぎゃくさ◯の証拠だ」としながら、米軍の記録映像を公開した。これに複数のマスコミが、「日本軍が慰安婦たちを◯ゃくさつしたという証言と記録はあったが、それらを裏付ける映像がついに発掘された」とし、このニュースを大スクープした。
しかし、実際の映像の内容が慰安婦とは無関係なものだったなら、どうだろうか。慰安婦問題を集中探求してきたキム・ビョンホン国史教科書研究所所長(市民団体「慰安婦法廃止国民行動」代表)が21日、ペン&マイク・テレビ(※ペナンドマイクのユーチューブチャンネル)に出演、ジョン・ジンソン教授研究チームが公開した映像にどのような問題があるかを詳細に解説した。
裸の状態の大勢の遺体が写っている。ある男性が、その遺体から靴下を脱がしている。あちこちに散らばっている遺体の間には、煙が立っている。ソウル特別市とソウル大学人権センターが2018年2月27日3・1節99周年を迎えて開催した「韓中日慰安婦国際カンファレンス」で公開された映像の内容だ。ジョン・ジンソン教授チームが公開した19秒ぐらいの映像は、第2次世界大戦が真っ最中だった1944年9月13日、米軍と中国国民党軍が中国南部雲南省「鄰衝」を占領した2日後、1944年9月15日、米軍が撮影した映像から抜粋したものだ。
ジョン・ジンソン当時ソウル大人権センター長(現ソウル大学社会学科名誉教授)は、メディアとのインタビューで「証言、文書、写真、動画、これ以上の何が必要なのか?」と言った。研究チームは当時、鄰衝には朝鮮人の慰安婦が70~80人がいたが、1944年9月13日日本軍が30人の慰安婦を射◯したという内容の報告書も見つけたと明らかにした。カン・ソンヒョン成功会大学教授も「この地域のように、日本軍が全滅を覚悟した戦闘地域では、慰安婦と民間人が一緒に暮らして一緒に死ぬことを強要された」とし「日本軍は、戦時に女性を戦場に動員して慰安の道具とし、特種軍需品の廃棄として射◯した」と主張した。
しかし、キム・ビョンホン所長はこのような主張が「デタラメ」とし、当時研究チームの発表内容を正面から反論した。キム所長はまず、問題の動画のオリジナルから検討した。ペン&マイクも確認した元映像では、研究チームが「モザイク」処理をして公開した映像の中の遺体の姿が確認できた。該当映像の中の遺体は、誰が見ても女性ではなかった。男の重要な部分が確認できたのだ。
米国立文書管理庁は、映像とともに、映像を説明した文書資料も共に公開しているが、該当文書の内容を見ると、研究チームが慰安婦と主張した部分は「、中国兵士が死亡した日本兵士から靴下をはがしている」、「開放されたピットの中の、死んだ市民、女性、子供たち」とそれぞれ説明されている。ペン&マイクテレビ出演前に、当時、カンファレンスで発言したカン・ソンヒョン教授にメールを送り、「該当映像の中の遺体が朝鮮人慰安婦だという証拠があるのか?」と質問したが、教授は自分にそのような質問をするのは間違っているという趣旨の答えをした。これにペンアンドテレビのジョン・ギュジェ顧問は、「主張する人に立証責任があるのは当然だろうに」と、呆れた反応を示した・・>>
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