中央日報記者「北ミサイル関連、韓国と中国のコメントがそっくり」

去年3月、クアッド関連で韓国政府のコメントが中国とそっくりだとするエントリーを書いたことがあります。今日、妙に過去エントリーリンクが多くて恐縮ですが、こちらです。いまさらですが、URLを「chorea」にしたのは我ながら曇ったイタズラだな、と思います。

他にもいくつかの案件で「韓国政府の公式コメントだというのに、中国側と妙に似ている」と思うことが多々ありましたが・・なんと中央日報に、『北ミサイル関連で、中国と韓国のコメントがそっくり』という記事がありました。以下、中央日報から引用してみます。<<>>が引用部分となります。

 

<< A「(北朝鮮が撃った)発射物の性質は、まだ研究して判断する必要がある。下手に規定してはならない」。 B「北朝鮮が年初から連続的に発射体を試験発射した意図については、断定せず、続いて分析する」。AとBは、11日、北朝鮮の極超音速ミサイル発射に対して、韓国と中国政府がそれぞれ出した反応だ。 AとBのうち、どちらが韓国が出した立場だろうか。

正解は、B。11日、大統領府の核心関係者の発言だ。一見すると、AとBは区別が難しい、いつからか、非常に似てきた両国立場の核心は、「慎重に行こう」ということだ。北朝鮮が極超音速ミサイル発射に成功し、1000km水域の標的を命中させたと公開的に明らかにしたのにも、こんなことを言っている。

政府の一貫性だけは素直に凄いと思う。 5日、北朝鮮がミサイルを発射すると、統一部当局者は6日、記者たちと会い、「北朝鮮の発射意図を、ある一つの方向に断定してはいない」と話した。この当局者はまた、メディアに「今日、北朝鮮の報道などで韓国と米国を狙った言及や表現が無い。自らの国防力現代化計画の一環という側面だけ取り上げている。このことも留意する必要がある」と話した。北朝鮮が二度も極超音速ミサイル発射して、韓国と米国を狙ったものだと発表しなかったのは事実だ・・

・・しかし、このような分析は、言論や専門家が言うならともかく、政府が公開的に話していいものではない。政府は安全保障を扱うとき、常に最悪の状況を仮定しなければならず、意図が何であろうと安全保障に対する脅威の本質は変わらないじゃないか。韓米を狙ったという表現がないから、それでよかったとでも思っているのか。今回は北朝鮮から「ゆでた牛頭(※前に北朝鮮は文大統領の言葉に対し『茹でた牛頭が笑い出す』としたことがあります)」と言われなかったから、それだけでありがとうございますと言わないといけないのか。

「自体国防力現代の一環」という北朝鮮の主張に留意するという発言も、違法な武器の開発を容認するというニュアンスがある。 やはり、政府が出すような解釈ではない。北朝鮮は核武力を増強しながらも「自衛力の確保」を理由にしている。意図について考えることが悪いというわけではない。 正確な対応のために、意図分析は必須です。 だが、その目的が、最初から北朝鮮との対話再開の可能性のためのものなら、結局、北朝鮮が持つ脅威の意図はわざと縮小、外面されうしかない。実際、今は北朝鮮が何を撃っても政府が「挑発」と規定する期待すらできなくあんった。 キム・ヨジョンが「それ、言うな」と言ったのに、韓国政府が彼女の言葉に逆らうはずがないだろう・・>>

 

記者さん、目からビームが発射されそうな勢いです。すごく怒っているのが伝わってきます。でも、届かないでしょうね。引用部分にはありませんが、11日、大統領核心関係者は、『終戦宣言がもっと切実になった』と話した、とのことでして。確かに、ちゃんとした安保観を持った人がそういうの目のあたりにすると、『スーパーロボット大戦』みたいな構図になって光子力ビームでも撃ちたくなるでしょうけど。フォースの曇り面にようこそ。

 

(・∀・)ノ ちょっと早いけど、今日はこれで更新終了です。今日もありがとうございました。

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