久しぶりの(レナ以外の)写真エントリーです。1月中には紹介したかったので、今日、臨時エントリーとしました。
東京駅から、新幹線だと新富士駅まで1時間5分ぐらい、新富士駅からコミュニティーバスなどで約20分、ほとんど歩かずに到着できる富士山スポット、富士市の「田子の浦みなと公園」です。左の写真は、新富士駅前で見える富士山です。観光客だった頃、シンシアリーが初めて富士山をちゃんと見ることができた場所でもあります。あのときは、確か新富士駅で降りて、富士宮で2泊しました。右のが田子の浦みなと公園から見える富士山です。
田子の浦みなと公園には、富士山の他にもいろいろおもしろいものがありました。この近くで沈没、地元住民たちによって救助されたロシアの「ディアナ号」の形をした、小さなミュージアム(※新型コロナで休館中)。そして、ドラゴンタワーという名の展望台もあります。
ドラゴンタワー・・何かRPGの範囲攻撃魔法っぽい名前ですが、登ってみると、まさに絶景そのものです。
山部赤人の万葉歌を記念する碑と、願いが富士山まで届くという鐘です。しかし、どれもなかなか良い場所に作られたものですね。
公園周辺は、広すぎるわけでもないし、高い建物とかも無いので、少し歩き回ると、それぞれのモニュメント(記念碑、鐘、ドラゴンタワーなど)と富士山が共演できる場所がすぐに見つかります。山中湖に行ったときにも思いましたが、やはり周辺に高い建物がないといろいろ助かります。
本当はここ、工場夜景と富士山を一緒に撮れるスポットとしても有名です。夕方あたりだと、富士山と工場の光を一緒に撮ることができます。でも、工場も多いけど海がとても綺麗で、灯台周辺は水が透き通っていました。
旧ブログのときには海の写真よく載せていました・・懐かしい。もう40年前のことですね(歴史歪曲)。相変わらずスーパー見づらい写真エントリーで、申し訳ございません。寝る前に本題(K)関連でもう一つ書こうとしていますので、後でまた覗いてみてください。
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