北朝鮮「海上封鎖」の可能性

世界日報が、米国が北朝鮮に対して使える制裁の手段は原油供給遮断と海上封鎖しかないとしながら、特に海上封鎖は「軍事オプションの直前の措置になるだろう」と報道しました。

記事をまとめてみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・北朝鮮に対する追加制裁の手段はそう残っていない。しかし、米国が対北朝鮮制裁で最大の効果を出すことができると判断している二つが残っている。原油供給中断と海上封鎖だ

・米国は北朝鮮の火星15型発射後に緊急招集された国連安保理会議で、中国の対北朝鮮原油供給中断を要求した。ドナルド・トランプ大統領も同日、習近平中国国家主席との通話で原油供給の中断を要求した。9月の国連安全保障理事会が採択した対北朝鮮決議2375号は北朝鮮に供給される精油製品の量を55%削減するが、一年に約400万バレルと推定される原油供給量は現在のレベルで凍結する内容となっている

・ヘイリー大使がこの日、安保理で「戦争が起これば、北朝鮮は完全に破壊されるだろう」と警告したのは、中国を狙った発言だというのが国連外交街の分析だ。朝鮮半島で戦争が起こる前に、中国が対北朝鮮原油供給パイプのバルブを閉めろというメッセージだ

・もう一つのカードは海上封鎖だ。これは軍事オプションの直前に施行されるだろう。米国は昨年9月、安保理に提出した決議案の草案には、北朝鮮の船舶を国連加盟国が公海上で強制的に停船させ、検索できるようにする内容があった。中国とロシアが国際法的に公海上では船舶航行の自由が保障されているという理由を挙げて強力に反発し、結局、米国が取り下げることとなった

・米国務省のレックス・ティソン長官とヘッダー・ノイエットスポークスマンは「北朝鮮の海上輸送を遮断する新しい方法を模索する」と言った。これは、米国独自の海上封鎖を試みることを示唆したものと思われる

http://v.media.daum.net/v/20171130185758218

 

さて・・海上封鎖と言っても、その効果のほどは下手に予測できませんね。

ただ、本当にそれが「軍事オプションの直前の措置」として認識されるものなら、海上封鎖それ自体だけでもものすごいインパクトになりそうです。

 

♨ 著書関連のお知らせ ♨

・シンシアリー+扶桑社の10冊目となる「なぜ日本のご飯は美味しいのか」が発売中です!

・9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です!

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

“北朝鮮「海上封鎖」の可能性” への54件の返信

  1. 海上封鎖を無意味なものにしたがるムン政権…
    この対応が韓国内の不支持者の不満(具体的には、北に送れるものがあるなら、まずは国内からだ!という不満)を煽ってしまう。というのは願望込みの観測かな。

  2. 評論家辺真一氏は軍事的解決しかないと言っているし、元外務官僚の佐藤優氏は北朝鮮と妥協するほかないと言っている。
    まあ、元朝鮮新報記者で北朝鮮の内情で朝鮮人をよく知っている在日2世と、ロシア専門で北朝鮮もロシアも同列で見る元外務省の役人の違いかな。

  3. 海上封鎖…海に壁を建てたい気持ちです。次々と日本に入ってきてる北朝鮮の漁船が気持ち悪いです。近くにも来てます。
    これまでも来てたし拉致されたとされる人もいる地域ですが、堂々と乗り込んできてるのが怖い。
    考えると吐きそうなくらい気持ち悪いです…
    こういう時は口をつぐむ左の人たち。地元民がどれだけ怖いのか、つらいのか、わかってない。

    1. 《戦争は望みませんが》
      ・もしアメリカが北朝鮮を攻撃すると、
      北朝鮮人はアメリカを救世主と称えてアメリカ軍に協力するだろう。
      一方南朝鮮人はアメリカ軍が同胞を攻撃している、として
      アメリカ軍を民族の敵と見なして攻撃するのかも?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。