韓国のある古本屋で、1937年に大邱市で暮らした女子学生が書いた日記が見つかりました。
普通に資料として面白そうだから記事を見てみましたが、ちょっとおかしな部分があったので、書いてみます。
http://v.media.daum.net/v/20180113213320358?d=y
(ここから「続きを読む」の後になります)
日記に書いてあるのは、こんな内容です
・学校も登・下校のときにも、家でも、日本語を使うようにと校長先生が話した
・(日中戦争で)学校が騒がしい雰囲気に満ちている
・軍歌を学んで駅に行く兵士たちを歓送した
・日の丸を手に持って万歳三唱を叫んだ
・立派な臣民(皇国臣民)になれればいいな
・(キャプチャー部分)なにをやっても落ち着かず、ついミスをしてしまいます
他の部分も見せてくれるとうれしいけど、ちゃんと読み取れませんでした。
この資料(日記)を、大邱市博物館はJTBCにこう説明しています。
「朝鮮人でありながら日本植民地時代を生きている学生としての、二重的な悲しい姿をここで見つけることができました」。
いや、どう見ても違うだろう・・
と思いましたが、私がおかしいのでしょうか。
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