久しぶりのじゃぱんらいふ

以下、時期によっては「お早うございます」にもなるし、「こんばんは(主にコンビニ帰りに)」にもなるけど、ここでは「こんにちは」だけにします。意味は同じですけど。

旧ブログからの読者さんならご存知でしょうけど、2014年、日本に行って「三春の滝桜」を見てきました。このエピソードは「沈韓論」などにも書いた記憶があります。

コメント欄で言われて気づきましたが、エントリーを書いたときには「東北大震災の後に訪れた」と書きましたが、あのときは秋葉原のホテルに予約済みで、六義園に訪れました。三春を訪れたのは2014年セウォル号沈没事故の直後で、どちらも「こんな時期に遊びに行っていいのだろうか」と思っていたので、記憶違いをしてしまったようです。ご指摘、ありがとうございます。そして、私自分自身よりも私のブログの内容を覚えていてくれたコメント欄の方に心から礼を申し上げます

(旧ブログ)滝桜

(旧ブログ)2011年4月日本旅行記

私が日本ではじめて「知らない人からの『こんにちは』」を聞いたのは、その三春で、「三ツ美屋(ミツヨシヤ)」という温泉旅館の前でした。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

あの日、泊まるホテルは別のところでしたが、三ツ美屋旅館を日帰りで利用しました。昼は曇っていたし、ライトアップまでは時間があったので、「近くの温泉までお願いします」とタクシーに乗り、滝桜からは少し離れた三ツ美屋旅館に着きました。すこしぬるいラドン温泉で、気持ちよく浸かり、そろそろかなと思って外に出て、タクシーを待っていました。

すると、自転車に乗ってわたしの前を通り過ぎていく2人のイケメン(中学生か高校生)が、「こんにちは!」と私に挨拶をしました。「えっ?」と、私はびっくりしました。カメラを首からぶら下げていたので「観光客を歓迎する意味で挨拶したのかな」、「町の誰かと人違いでもしたのかな」と思いました。あの日はそれ以上は気にせず、滝桜を見て、そのまま郡山へ、そして東京に帰ってきました。

その「謎のこんにちは」に再び出会ったのは、日本で暮らすことになって、物件(家)を見にきたときです。こんにちは、こんにちは・・マンションの皆さん、何故か私にも、同じく物件を見に来た他の方にも、「こんにちは」。

あのとき、イケメン2人のこんにちはの意味がうっすらと理解できました。それは「親しみの可能性」を表す挨拶でした。

さすがに広い範囲ではそのような「こんにちは」はぎこちないものになると思います。渋谷駅広場の真ん中で知らない人全員に「こんにちは」する人はいないでしょう。

でも、狭い範囲・・身の回りの範囲、例えばマンションの中、狭い町、そんなところではたとえ知らない人でも、日本では「こんにちは」と挨拶します。しなければならないというわけでもありません。しないほうが自然だと、する(される)とむしろ負担に思う人もいるでしょう。でも、私は好きです。「はじめまして」なら多少は負担になるかもしれません。でも、こんにちはなら全然OKです。

「巡り巡って同じところにいます」という親しみ。これからさらに親しくなれる可能性が、他の人たちの関係よりも高いこと。それを表現するのにこういう軽い挨拶は、本当に気持ち良いものです。私も日本に来てからは、何の躊躇いもなく「こんにちは」と挨拶するようになりました。

 

誠に残念ですが、韓国では「よく知っている人」でないと、挨拶はしません。

そういえば、あれ何の本でしたっけ。日本人の方が書いた韓国での暮らしに関する本だった気がしますが・・「エレベーターなどで会っても、同じマンションの子が全然挨拶しない」という内容がありました。ずいぶん前にその話を聞いたときには、「それは、知らない人なら挨拶しないだろう」と思いましたが、いまは違います。

 

 

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65 Replies to “久しぶりのじゃぱんらいふ”

  1. 挨拶の意味、効用についてはよく考えます。わざわざ挨拶をするのは、面倒な事も正直多いですが、「私はあなたを仲間だと認めています」という意思表示であるというのが、しっくりくる解釈であると思います。にこやかな挨拶を心掛けたいです。

  2. 防犯対策の一環として不審者排除を目的とした運動ですね
    地方に限らず23区内でもやってるところがあったりします。区単位の運動ではなく町単位だったりするので遭遇率は少なめですが。
    学校の周りを清掃中の高校生たちに片っ端から挨拶されて閉口した記憶が(笑

  3. 誠に残念ですが、韓国では「よく知っている人」でないと、挨拶はしません。
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    そうなんですよね。ソウルの新門路にワンルームを借りたとき、たまたま隣の部屋の小母さんに出遭ったのです。隣に引っ越してきた者ですと挨拶したら、けげんな顔をされました。
    しかし別の隣の若い女性は、「日本の方ですね。大家さんから聞きました、私、日本語教師をしています」と声をかけてきてくれたのです。個人差があるのかも知れませんが、若い人でそれなりに教育を受けた人はハードルがやや低いのかな、それとも韓国人同士だったらやはりハードルが高いのかな。よく分かりません。

  4. 信号待ちをしてたら、隣に見知った顔のおばちゃんが立っていた。
    誰だっけ?同じマンションの人だったかな?と思い、挨拶をしたら、向こうも笑顔で返してきた。
    でもよくよく思い返してみると、彼女は御近所さんではなく、よく行くコンビニの店員だった。
    ちよっと恥ずかしかった。
    でも反射でやっちゃったんだよなぁ。

  5. 小学校とか園児さんとか小さい子が進んで挨拶するのでそれにつられて、というのはありますね。普段から返すことをしてないと、いざというときリアクションに困ることもあるでしょう。
    防犯であれなんであれ、挨拶をすると不思議と心地よい気持ちになる物です。
    そして初めは防犯のためで言っていても、いつしか目的は置いてきぼりで手段のみが残っている気も。私のことですが。

  6. 方言の挨拶は、暖かみが感じられていいですね。

    「おばんです。」って、挨拶されて、「おばんです。」と返せなかった私。
    遠い昔のことだけど。

    今度、またそこに行くことがあれば、「おばんです。」って言いたいです。

  7. 互いに挨拶を交わすのは良いことだと私も思っておりますから、早朝にゴミ出しする際に時折偶然に通り掛かる人々、
    ジョギングする社会人ランナーであったり、散歩する老夫婦、
    犬を連れ散歩する方々、
    早朝出勤する方々、
    通学する学生さん、
    老若男女・職業問わず挨拶します。

    けれども、時たま街灯が少ない薄暗い夜道(生活道路・人通りの多い大路ではない細い生活圏の人しか通らない為街灯の間隔が広く薄暗い、若しくはほぼ真っ暗に近い闇夜の狭小な路地・小径)で不意に挨拶されるのは苦手です(怖がりではなく神経は図太い方なのですがどうしてもビクッとして一瞬固まってから挨拶を返す様になってしまいますw。)。

  8. 田舎行くとたまに話しかけられたり挨拶されますね。防犯なのかもしれませんけど。
    余談ですけど鹿児島県の与論島は島全体に観光客にも挨拶する風習があって面白かったです。

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