「日本列島をひっくり返した東京のアベンジャーズ」というフレーズとともに、しばらくの間、韓国のマスコミ記事で「偉人伝」扱いを受けていたドキュメンタリー映画があります。
「カウンターズ」という映画で、嫌韓デモを阻止する活動をしていた人たちのドキュメンタリーです。確か、映画そのものが韓国側が制作したもの(監督も韓国人)だと聞きました。
韓国側では「ヤクザ出身の男が、人権を守り差別と戦う」などと宣伝されていましたが・・・この映画の広報(広報、追加上映、インタビューなど)が全面的に中止となりました。また、記事の題によると「早期に上映を終了する」とも。
主演の男(の「元」となる人物)の「性醜行(日本で言うセクハラなど)」が明らかになったからです。
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<日本国内の嫌悪と差別デモに反対する人々の話を扱ったドキュメンタリー映画「カウンターズ>の主人公タカハシの性醜行(セクハラ)前歴が暴露された。これにより、国内で15日から上映中の映画も影響を受けることになった。
この事実が知られたのは、2017年9月3日、被害者がブログに被害事実を書いて体。この文が「カウンターズ」上映開始後にSNSを介して国内にも広がり、一部のネットユーザーがボイコットの意思を明らかにしている状況。
<カウンターズ>配給会社関係者は、「数日前にTwitterで、そのブログの記事と、知人たちの文に接した」とし「ブログの記事は、被害者本人が書いたことが確認され、カウンターズのメンバーが事件を把握するために被害者の代理人を直接会った」と明らかにした・・
・・問題の文は、「男の組」(嫌悪反対団体であるカウンターズの小組織)の代表ソエダ(仮名:タカハシナオキ)から受けた3年前の痴漢被害の謝罪を要求するというタイトルで掲載られ、具体的な被害の事実も書いてある。
一連の状況について、配給会社側は予定されたインタビューとポッドキャスト出演、観客との対話などのプロモーションを全面中断するなど積極的に取り組み中である。配給会社の関係者は、「すでに上映が予定されている映画館以外は、上映を拡大する計画はない」とし「内部的に対応方式について意見を調整している」と述べた・・>
https://movie.v.daum.net/v/20180830161200433
※記事の「タカハシ」氏はすでに故人です
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