卵かけご飯の真実

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姉と姪がついに、ついに私の家に遊びに来ました。本当は2年以上前に来るはずだったものが、遅れてまた遅れて、やっとです。

夕食は、外で焼き肉を食べました。

焼き肉といっても、炭火で焼くタイプは日本から始まったと聞きます。韓国の焼き肉は「ブルゴギ」といいます。ブルゴギは、予め味付けされた野菜と肉を、ドームのようなプレートで焼きながら、プレートに汁を貯めます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

基本的に韓国料理は「汁を出す」ことが大事になっています。スプーンをつかわないといけないのもそのためです。薬剤を「蒸して」、その汁が薬になる。それを蒸す時の心が薬効に繋がる。そういう考えが料理にもつながっていたわけです。もちろん、こういうのは身分が高い人たちの場合ですね。余談ですが、汁にご飯を入れたり(グッパなど)、ご飯をおかずと混ぜたり(ビビンバなど)するのは、決して身分の高い人たちの食べ方ではありませんでした。

 

しかし、いまはなぜか炭火焼きが韓国料理みたいになっているし、一般的には炭火焼きの店も韓国料理店と分類されています。

でも、ここだけの話、日本の焼き肉(炭火焼き)のほうが圧倒的に美味しいです。この前、扶桑社の方と一緒に、とある焼肉店で食事をしたことがあります。その店で食べた日本の焼き肉のほうが、韓国で食べたものよりずっと美味しかったです。肉だけでなく、キムチもこちらのほうがずっと美味しかったのはとても新鮮でした。また、韓国では牛タンを食べないので、牛タンの存在も大きかったです。

 

「姉と姪はどんなことを言うのか」と気になって、今日も同じ店にしました。

食事の後、姉と姪も「焼き肉も日本のほうがずっと美味しいね」と褒めてくれました。

そして、最後に出てきたご飯が、肉付きの卵かけご飯でした。

姉は「日本は店でも卵かけご飯が出てくるのね。韓国では生の卵は食べないから・・」と言いました。

私はつい「えっ?卵かけご飯は韓国でも普通に食べるでしょう?」と言いましたが、その直後、姉の口から衝撃な言葉を耳にしました。

 

 

「それ、うちだけ」

 

 

 

私「他の家では卵かけご飯を食べない?」

姉「ないない。うちだけ。生卵を食べないから」

私「じゃ、すき焼き食べる時の生卵も無し?」

姉「ないない。それもうちだけ」

私「何年か前に・・」

姉「なにか」

私「ブログで誰かが『韓国でも卵かけご飯を食べますか』と聞いてきたので、『普通に食べます』と答えちゃった」

姉「へー(無関心)」

 

そういえば、家以外で食べるの見たことないし・・ひょっとして親日派(?)な食べ方だったのでしょうか。

スーパーいまさらキックですが、数年ぶりに修正します。

韓国では、生卵は食べないそうです。40代になってやっとわかりました。

 

余談ですが、キリスト教徒の姉が、神様(家の神棚)のことをあっさり受け入れて「よろしくおねがいします」と挨拶したのは、ちょっと意外でした。

 

 

※8日から5~6日間、本ブログの更新回数が減る(多分、1日1回?)ことになります。姉と、そしてやっと回復した姪が来ますので、いろんなところをめぐってみるつもりでいます※

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171 Replies to “卵かけご飯の真実”

  1. 卵かけご飯にごま油を垂らすと韓国人の好みの味になると思います。
    それにしても、シンシアリー家は親日派ですね。積弊清算の対象です。

  2. あれ?でも李明博は卵かけご飯はソウルフード的なこと言ってなかったっけ?
    東亜で見た記憶が…
    好き嫌いは分かれるにしても、食べる習慣あるんだと思ってました。

  3. 熱心な読者ではありませんので姪御さんが大病を患っていらっしゃったとは知りませんでした。無事旅行も出来、食べたいものが食べられるようになられたのなら何よりです。
    皆様にとって良い旅になりますように。

  4. クッパはなぁ、、、。
    元々、朝鮮の人は主食として米を食ってたからじゃないからですよ。もちろん米も穫れますが、今のように全般的に食べていたわけじゃなく、朝鮮の収穫は麦やコーリャンのような雑穀がメインです。
    現代の韓国の米は日本が寒い地方でも栽培できるように改良したものなので、参考になりませんよ。
    雑穀はどこの国でも料理が発達していないように、小麦や米のようには工夫して美味しく食べられません。なので、煮炊きして粥や汁物にしたりするのが基本です。

    主食が雑穀だったから、朝鮮は、日本や中国のように箸ではなく、スプーンなんです。
    朝鮮で料理がさほど発達していないのも、雑穀が主食である、、という理由もあります。

    1. コーリャンってどんな雑穀?
      ・・・ふむふむ・・・モロコシ、高キビ?
      「草丈1.5~3.5mのイネ科の植物」
      高っ!木みたい。
      雑穀として食べた中にあるのかも?

      品種の改良でおいしさを求めるなら当然料理もそうなるのか。
      おいしさの道は一日で成らず、てか何十年単位の長い話ですね。

      (´・ω・)雑穀ってまずいの?ヒエ・アワ・キビとか食卓にあがってこないような?
      たぶんそれが答え・・・(`д´;)

      1. コーリャンがコリアの語源説、、本当なのかは知らないw

        (サラッと検索したけど見当たらず、、でも、なんかで読んだ記憶)

        1. コリアは、「高麗」から。コーリャンは、「高粱」から。
          「高」の文字が共通しているので、関係あると言えばあるような。

          「高句麗」という国名もあるので、発音は似てはいるが直接的な語源かどうかは知らない。

        2. >コーリャン、中国名は高粱(こうりゃん、カオリャン)で、日本ではモロコシともいう。
          日本が韓国の要請を受けて併合するまで、韓国には農業技術と呼べるほどのものが
          まったく無かった。韓国人は荒地でも出来るコーリャンを原始的な農法で作っては食べていた。
          この様を欧米人が見て、「コーリャンばかり食ってる者」、「コーリャンしか作れない者」と揶揄して
          韓国人のことを「コーリャン」と呼び始めたのが、Korean(コリアン、韓国人のこと)の語源となった。
          この Korean から Korea (コリア、韓国のこと)という言葉が作られた。
          すなわち普通と逆なのである。高麗から作られたという説は、たまたま偶然似ていたので、
          後世になって、後からこじつけたものである。貧しさの象徴のようなコーリャンであるが、
          一国(?)の国名になってしまうほど偉大な植物なのである。

          ttp://bakusai.com/thr_res_show/acode=9/bid=242/tid=32933/rid=61772759/word=kore/

          この話の信ぴょう性はわからないですw
          「こんな話を読んだ」「こういう説もあるらしい」
          くらいで捉えてます。

          1. ちな

            ジャパンの語源はマルコポーロの「東方見聞録」から、というのは有名。

            ではマルコポーロはどこから?

            茂木誠さんは、中国語の「日本」の読みからだと言っていた。

            >古い[いつ?]中国語では日本をズーベン(ziben)[要出典]と発音していた。現在[いつ?]でも古い[いつ?]中国語の発音を多く留める中国南方方言にはこのような発音をするところがある。
            [ウィキより]

            中国語の読み方ズーベン→マルコポーロのジパング→ジャパン

            説。
            まぁ、妥当かな。
            「コーリャンばかり食べる人々」よりは良かったと思うw

      2. 雑穀の方が、今は値段が高いんですけどね。品種改良されて、昔の野生品種より収穫量が多くなっています。

        雑穀米は、栄養価が豊富です。私は雑穀米が好きですよ(あんたの好き嫌いはどうでもいいって)。
        イネ科の植物で、寒冷地、やせた土地、高地でも育つので、栽培されていました。コメや小麦が栽培できないようなところでも栽培されていました。

        アワは、温暖で乾燥した土地、高地や高緯度で栽培されていました。小粒で、収穫時にこぼれるので、収穫しにくい。
        ヒエは、寒冷な土地、やせた土地でもよく育ちますが、味は今一歩です。
        キビは、やせた土地で栽培できる強い作物で、吉備の国(岡山県)でよく栽培されていました。

        コーリャン(高粱)は、モロコシ、タカキビ(高黍)とも呼ばれます。イネ科の植物ですが、丈が高くなります。乾燥に強く、イネ、コムギなどが育たない地域でも成長します。
        インドアフリカ、中国東北部、朝鮮北部の乾燥地帯で栽培されいるようです。コーリャン酒などもある。「紅いコーリャン」という映画が有名。

        タンニンが含まれるので好みでない人もいるということですが、品種改良でタンニンを含まない品種も出てきているようです。

        米や小麦が栽培できるところでは、穀物は米や小麦が主流でしょう。

      3. 粟餅美味しいよ
        中年になると白い餅はもたれるんだ。
        黄色いお餅でオナシャス

        1. アワ餅、おいいしいですよね。
          あの黄色い色を見ると、おいしそうに見えます。

          ぽろぽろとこぼれ落ちるので、収穫しにくいのが欠点です。

        1. モロコシ(コーリャン)の起源ですが、Wikipedia にはこうあります。

          ——————————————————
          原産地は熱帯アフリカで、エチオピアを原産地とする説が有力である。エジプトでは紀元前3世紀頃には栽培されていた。

          早い時期に北アフリカ、インドへ伝播し、後にはアフリカ、中央アメリカ、中国、東南アジアにも伝播して栽培種となった。中国にはいった時期は諸説紛々として不明だが、DNAの分布からは950年ごろと考えられている。

          ——————————————————
          2002年時点の世界生産量は5450万トン、アメリカ合衆国 (17.2%)、ナイジェリア (14.1%)、インド (13%) の順である。

          ——————————————————

          原産地は、アフリカ大陸でそこから栽培作物として広がったようです。栽培品種はそんなに大きくならない、1.5m ほどの丈です。
          アメリカで多く栽培されていますが、食用かどうかはわかりません。

          茹でて食べると、穀物のソバに似た食感。
          北アフリカではお粥にして、インドではチャパティなどにして食べているようです。
          日本ではあまり栽培されていないようですね。

  5. 神棚に普通に挨拶をなさるお姉さま、素敵ですね。

  6. こんばんは
    毎日楽しみに拝読しています。
    卵かけご飯のことが懐かしくついコメントしてしまいました。
    東日本の震災の後、まだ隣国のことをよく知らない頃に初めてコメントをし、シンシアリーさんのブログで、コメント欄で、たくさんお勉強させていただきました。
    皆様のお陰で自分で調べることの大切さも知り、今ではすっかりええ…(笑)

    その頃に卵についてのエントリーがあり、卵かけご飯は食べませんか?
    と質問いたしました。
    普通に食べますよとお答えを頂いた後、生卵を食べる国の方が少ないこともコメント欄で皆様に教えていただきました。
    お食事のエントリーは楽しいですね。

    ご旅行中、よいお天気になりますように。

  7. 以前のシンシアリーさんの著書「なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか」は、実家のうちの母がすごい勢いで読んでました。
    たぶんシンシアリーさんのお姉さんと姪御さんの訪日エピソードが取っ付き易かったのと興味深かったんじゃないかと思います。
    再び日本に来ていらっしゃるそうなので、今日のこのブログのように、またお姉さんと姪御さんの日本での体験や言動、そしてシンシアリーさんが気付かれたこと考えたことなどを色々と綴った本を出していただけると嬉しいです。

    今回の訪日が、お二方とシンシアリーさんにとって良い旅でありますように。

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