日本外務省「旭日旗は日本文化の一部」

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聯合ニュースの報道によると、日本外務省と防衛省が、HPに旭日旗の説明を日本語・英語で掲載したとのことです。まだやってなかったのか・・な気もしますが、今でもこういう動きが出たのは幸いなことです。

以下、記事から引用してみます。

<帝国主義日本軍が使っていた戦犯期である「旭日旗」について、日本政府が使用に問題がないと無理な主張をする広報物を、政府省庁のホームページに掲載した・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・「日本文化の一部としての旭日旗」という小見出しで「旭日旗のデザインは日の丸(日本の国旗)と同様に、太陽を象徴している」とし「このデザインは、日本で長い間広く使用されてきた」と主張した。

それとともに「今日旭日旗のデザインは大漁旗(大漁を祈願する旗)、赤ちゃんの出産、祝日のお祝いなど、日本の数多くの日常生活の場面で使用されてきた」と強調した。

この記事は、また、「旭日旗は、海上自衛隊の艦旗、陸上自衛隊の自衛隊旗として不可欠な役割を果たしており、国際社会で幅広く受け入れられている」という事実と異なる主張をした・・

 

・・日本政府の他の省庁である防衛省も最近、ホームページに旭日旗を説明する記事を掲載した。防衛省は、旭日旗は日本国籍を知らせると同時に、組織の団結と士気の向上に貢献しているという主張を「Q&A(質疑応答)」方式で紹介した。

極右の産経新聞はこれと関連し、「韓国が旭日旗を侵略と軍国主義の象徴と批判することについて、外務省と防衛省が国際社会に正しい情報を伝える必要があると判断したため」と説明した。

次官級人事である防衛省のヤマダヒロシ政務官は前日、自分のホームページに自衛隊旗について「韓国だけが戦犯旗だと無礼な批判をしている」と記したりした・・>

https://news.v.daum.net/v/20190525125110811

 

特に「日本文化の一部」と強調していることは、韓国としては耳が痛いところでありましょう。

韓国は旭日旗をハーケンクロイツのようなものだとしていますが、ハーケンクロイツは、短い間ドイツの国旗だったこともありますが、もともとナチ党の旗でした。ドイツの文化や伝統とは何の関係もありません。

 

外務省の説明(PDFファイル)は、外務省のホームページから「トップページ > 外交政策 > その他の分野 > 旭日旗」の順にクリックしてください。

今日(25日)より日付がすぎると「トップページ > 外交政策 > その他の分野 >過去の記録> 旭日旗」になると思われます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003194.html

 

 

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