「自由韓国党の解散」請願に対する大統領府の答え

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韓国大統領付の国民請願「自由民主党を解散させろ(188万人同意)」「共に民主党を解散させろ(33万人同意)」について、大統領府が返事を出しました。

確か、20万人超えると返事をすることになっていましたっけ。

大統領府は「涙を流しながら我が子をフェチョリで打つ(昔の体罰の一つ)母親のような気持ちで、国民の皆さんは政党の解散を請願したのだと信じている」としながら、このように答えました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

「・・(※長いのでかなり前略)請願の内容ように、解散以外の他の方法がないのだろうか。政府の政党解散請求は民主主義を守るための制度であると同時に、私たちの社会の葛藤を煽り、政党政治が根を下すのに邪魔になる可能性もある。

よって、政党に対する評価は、主権者である国民の役割だと考えている。憲法の精神を守る主体は国民であり、国民は選挙を通じて主権を行使する。政党解散請求は、政府の権限でもあるが、主権者である国民の分け前としてお返しすることが、望ましいと思う」

https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20190611500050&wlog_tag3=daum_relation

 

よくある「選挙で審判しようぜ」タイプと言えるでしょう。無難にまとめたと言えなくもないですが・・言ってることとやってることが、あまりにも合っていません。

今の文在寅政府は、朴槿恵前大統領の弾劾あってこそのもの。あのとき、朴槿恵大統領の任期が終わるまでの数ヶ月間、「待つ」という選択もあったはずです。「選挙で審判する」こともできたはず。

それを「革命」と評価している今の政府、いや今の韓国社会が、「選挙で審判しようぜ」と言いましても・・・

説得力がないというか、「信頼できない」というか、そんなところです。

あと、私にはこの件、国民が「子を叱る気持ちで涙を流しながら」やったイメージはありません。「パソコンの前でニヤニヤしながら」やったイメージならありますが。

 

 

 

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46 Replies to “「自由韓国党の解散」請願に対する大統領府の答え”

  1. 以下、『地球史』より抜粋
    かつてユーラシア大陸の東端に大韓民国という半島国家があったが、解散により消滅した。国家の解散は宇宙の歴史においてもほぼ類例がない。
    前兆はあった。政党、財閥、軍、警察消防などが次々と解散していたのである。やがて無策のまま大統領府からの国家解散宣言に至るのである。
    国民は驚き、嘆き、哀しみ、怒り、笑った。
    だが、彼らの中で「政府が今までなにをしていたのか」を知る者はほとんどいなかった。
    脱出カプセルに乗り込む直前のB大統領はこんなコメントを残している。
    「わが国を味方にせんと日米中露はわれわれの両手両足をつかみ綱引きのように力まかせに引っ張った。そのため、われらは引き裂かれ、解散を余儀なくされたのだ」
    (B大統領は北鮮にキムオクを握られていた点については巧妙にはぐらかした)
    つまり解散は外的要因によるもので不可抗力であると言いたかったようである。だが、ちょっと待って欲しい。本当に内的要因が皆無であったのか。筆者はむしろ、内的要因がより大きいと考える。一言で済ませるならそれは無責任である。

    「宇宙にはなにをしても虚しいという場所がある。なにをしても悲しいという所がある」と、メーテルは鉄郎に言った。

  2. 「まだあと3年も残っている」

    韓国のネット民がよく愚痴でこぼすフレーズです。パククネの時は強引に引き摺り下ろしたクセに、よくもまぁそんな台詞が吐けるなぁとは思いますね。そう思うなら、ムンも同様にロウソクすれば済む話だろうにと。

    実際のところ、ロウソクを主導したのが従北左派だったってだけで、韓国右派にはロウソクを引き起こす組織力も行動力も無いって事なのでしょうがね。韓国人が成熟した民主主義だとマンセーしていたロウソク革命。その実態は単なるアカの扇動であって、多くの韓国人にはそんな甲斐性など初めから無かったのでしょう。

    1. クネの時は、女だったし、クーデター的な弾劾請求デモをしても政権側がさほど強硬手段で抑えにかかってこないという確信がデモ実行側にあった。
      今回は、文が、「やる時はどんな強硬手段でもやる」だろうと推定しているものだから、怖くて誰もデモなんかできないのだろう。支援組織も弱体化しているし。
      結局、NET民も、他力本願で何とかしてくれないかと言ってるだけ。本気で問題解決しようなどという志は、無い。

  3.  回答来ましたか。
     う〜〜ん。一生懸命ハングル翻訳してもつまらなそうな回答だな。
     文大統領弾劾請願の方はまだ未回答ですね。

    >「パソコンの前でニヤニヤしながら」
     ごめんなさい、パソコンの前でニヤニヤしながら見てましたぁ。

  4. >政党解散請求は、政府の権限でもあるが、主権者である国民の分け前としてお返しすることが、望ましいと思う

    つまり、「政府としては、野党政党に解散請求することも権限として有していて行使することもできるが、主権者である国民が自ら選挙結果をもって排除できるよう、その機会を残しておいてあげよう」という、上から目線の態度が丸出しの発言だったという訳か。
    そりゃ日本人であるオイラでは、なかなか思い付かんよ。

  5. んじゃ、選挙で!

    うん。請願とか意味ない。
    ホワイトハウス請願に特攻かけなかっただけエライエライ(笑)
    2メガバイト(笑)時代にやってましたよね。

  6. >政党解散請求は、政府の権限でもあるが、

    韓国では、政府(政権)が「政党解散請求」が出来ると言う事ですか?
    この「政党解散請求」は誰が決裁するのでしょうか?大統領?国会?国民投票?
    (韓国では何でも請求できるんでしょうけど)

    1. 韓国でパククネの時、極左政党が、強制的に解散させられるという事態があった訳ですよ。

      その経緯がわかってないと、この話わけわからないよね。

    2. 統合進歩党が解散させられた時には、韓国政府が憲法裁判所に解散請求をしていますね。

      2013年11月、韓国政府は、統合進歩党に対する意見として、政党解散審判請求を憲法裁判所に提出しています。

      2014年12月、憲法裁判所が、統合進歩党の解散命令を下しました。
      これにより、統合進歩党は即時に解散させられました。所属していた国会議員は失職しました。

  7. それぞれの解党請願で支持の数に開きがあるとは言え、「じゃあ解党させます」と言って例えば自由韓国党を解党なんかさせたら、その瞬間に他の全ての党が一斉に敵に回るでしょうから、できませんよね。
    やったが最後、「こいつらは政権を笠に着て、自分ら以外の政党をどんどん潰すつもりだぞ。次はうちかも」と思われて、臨時的に団結した他の全ての党から全力で叩き潰されると思います。

    内心ではやりたいと思っていてもおいそれとできることではありませんよね。
    今の中国や北朝鮮と同じくらいまで権力の掌握が進めば別でしょうけど。

    1. >>かしわさん
      >>内心はやりたい
      いろいろな分析があるでしょうが、朴槿恵の前例がありながら「国民の分け前」と話を逸らしたのも、まだ権力基盤が固まっていないという認識が大きいからでしょうね。
      また敵対勢力の結集もそうですが、最悪独裁者として今度は自分がロウソクデモの対象になるわけです。
      そう考えると「本当は叩き潰すこともできますが、それは国民の皆様の役割です」と寛大な支配者を演じたのはいい手なのかもしれません。

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