10月10日、中国通貨スワップ満期、日本WTO紛争、北朝鮮ミサイルが重なる?

イーデイリーの報道によると、どうやら10月10日に、イベント(?)が重なるみたいです。

まず、中国との通貨スワップ満期です。韓国、中国の連休のせいで、もし更新か満期延長が決まっているなら連休前に何かの連絡があっただろう(更新は難しい)という見方が強くなっています。中国では、10月10日は「双十節」といって建国記念日みたいな扱いになっていますので、通貨スワップを更新するもしないも、発表そのものが後回しになるかもしれません。

次、韓国が日本の水産物を輸入禁止している件、WTOに提訴され、その中間報告書が10月10日に両国の配布されます。韓国内では「負けが確定したようなものだ」という意見が広がっており、一部では「前の政権が責任を取るべきだ」という主張も出ています。

 

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そして、北朝鮮が何かの挑発(多分ミサイル発射?)を10日に行うのではないか、という見方も強くなっています。平和平和平和!北朝鮮体制認定!国連の役割(日米の役割とは言ってない)!と叫んでいる文大統領としては、また何を同反応するのでしょうか。

http://v.media.daum.net/v/20171007130712900

 

記事には、「13日には米国の為替レート報告もあり、韓国が為替操作国にされるのではないか」という指摘も書いてあります。

余談ですが、本記事も書き方が「北中日」になっていますけど、北朝鮮と米国の場合も韓国は「北米」と書きます。単に発音しやすくしただけなのか、北朝鮮も韓国の領土だと思っているからか、それとも、同じ民族だから、でしょうか?

 

 

 

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