東亜日報の報道です。
<・・ロシアの国営RIA通信、ブルームバーグ通信などは6日(現地時間)、2日から5日間平壌を訪問したロシアの議員3人の話を引用し、北朝鮮の追加挑発の可能性を報告した。アントン・モロゾフ議員はブルームバーグとのインタビューで、「北朝鮮が射程距離が1万2000kmに及ぶ、より強力な長距離ミサイルの試験を準備していると話した」、「彼らは私たちに数学の計算まで提示した」とも述べた。北朝鮮が打撃の精度など、具体的な数値まで出して挑発能力を誇示したものと思われる・・>
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多くの予想どおり、北朝鮮の挑発視点は労働党創建日(10日)の可能性が高いとのことです。また、今回発射するのは火星13型で、
<・・火星-13型は、北朝鮮が7月二回発射したICBM級の液体エンジン(液体燃料)ミサイル「火星-14型」と同時に開発中のICBMで、北朝鮮のミサイルの「最終版」格である。火星-14型は、液体燃料と酸化剤の注入に少なくとも30分以上かかって、監視資産に捕捉され(※敵の監視システムに補足され?)先制打撃を受ける可能性が高い。一方、燃料と酸化剤をあらかじめ注入しておく火星-13型は監視資産を引き離し、対米奇襲打撃を敢行することができる。特に3段ロケットの形と射程距離が最大1万5000kmに米全域が射程圏になるという分析も出ている。
http://v.media.daum.net/v/20171008030204468?d=y
また韓国のマスコミが「北風で安倍に有利」とかいい出しそうなネタですね(錯乱
本ブログ、今日から月曜まで、これ以上の更新はありません。
火曜日がちょうど10日ですので、10日にまたお会いしましょう
(・∀・)ノ
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