韓国検察、前大統領、前前大統領、前前前大統領を同時に捜査するはめに

タイトルのままです。韓国の検察が、前大統領(朴槿恵氏)、前前大統領(李明博氏)、前前前大統領(故盧武鉉氏関連)を同時に捜査することになりました。

聯合ニュースの記事から、必要な部分だけ引用してみます。

<・・ソウル中央地検が捜査に着手した事件を見ると、捜査対象に朴槿恵・李明博・故盧武鉉など3人の前大統領が直・間接的に含まれている。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)🚔🚔🚔

朴槿恵政府、大統領府がセウォル号惨事と関連した報告日誌を操作して、危機管理指針も不法変更したという疑惑は、中央地検特捜1部に配当された。

李明博当時大統領などがキム・ギョンジュン前BBK投資諮問代表を圧迫して株式会社ダースから投資金を先に回収できるようにした「BBK株価操作事件」の被害者たちが李明博氏などを告発した事件は、3次長傘下先端犯罪捜査1部が引き受けた。

自由韓国党(旧セヌリ党)がクォン・ヤンスク女史(盧武鉉氏の奥さん)とノ・ゴンホ氏(盧武鉉氏の息子さん)など盧武鉉氏一家の640万ドル授受疑惑を告発した事件は、刑事6部に配当された。

裁判が進行中の朴槿恵政府の国政壟断事件のほかにも、検察はすでに朴槿恵・李明博政府の各種疑惑に関する多くの事件を担当している・・>

http://v.media.daum.net/v/20171016172650153?rcmd=rn

 

・・・なんというか、これはこれで凄いことを見ている気がします。もっと面白いオチができるといいのですが、本件そのものがギャグレベルで、これといったオチが思いつきません。

 

 

♨ 著書関連のお知らせ ♨

シンシアリー+扶桑社の10冊目となるなぜ日本のご飯は美味しいのかが11月2日発売です!

9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書発売中です!

他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください