イバンカがー日本がー安倍がートランプがーそんな記事ばかりですが、中央日報が「弱者の味方だったユネスコ、お金の前にひざまずく」という記事を載せました。
「いや、反応するの遅くね?」と思って読んでみましたが・・弱者の味方で平和の架け橋だったユネスコがどうしてこうなってしまったのだ。日本のせいだ日本のせいだ日本のせいだ日本のせいだ(^q^)・・そんな内容でした。ある意味、予想通りでとても安心できます。
ただ、記事の中で、記者が「これ以上の証拠が必要なのか」としながら、ある証拠を提示します。その部分だけ、引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・オクブンの議会演説を徹底的に妨害する日本側関係者たちが登場します。その時、オクブンが見せたのは、日本軍が彼女の体に刻んだ刀の傷跡と落書きです。これ以上にどんな言葉は、どのような証拠が必要なのでしょうか・・>
http://v.media.daum.net/v/20171104090052897?d=y
オクブンというのは、映画の主人公です。アイキャンスピークという映画で、元慰安婦がおばあさんになってから、米議会で日本軍の残酷さを証言するために英語を学び、演説をするという内容です。
本ブログでは、「韓国人は映画を『文化的証拠』としながら、つい信じてしまう」という内容を何度もお伝えしました。
韓国最大手新聞である中央日報が、必死に「正義」を主張しながら持ち出した根拠は、映画のシーンです。
言い換えれば、「証拠は無い」と自白しているようなものでしょう。
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