日本での運転システムに少しは慣れたこと、そして久しぶりに海を見たくなったこともあり、九十九里浜に行ってきました。
あえて遠くの海を、一般道路を選んだため、日帰りではギリギリとなります。
(ここから「続きを読む」の後になります)🏖
日本で住むようになってから海の近くまで行ったのは、夜景目当てだった横浜以外では、伊豆高原の城ヶ崎海岸、鎌倉の稲村ヶ崎温泉の近く、そして今回が3回目となります。
九十九里浜は、城ヶ崎海岸みたいに絶景ポイントではありません。なにせ、海水浴場ですから。しかし、その分、駐車場や食事処などがちゃんとあるし、夏を避けると人が少なくなるメリットもあります。
ひとめ見て、真っ先に「長いな」と思いました。海に向かって右を見ても左を見ても、どこまで砂浜が続くのか、砂浜の「終わり」が視野に入りません。
一粒一粒の砂がとても細かく、柔らかい感じの砂浜でした。そして、なぜかはわかりませんが、踏んでも足が砂に埋れにくい気がしました。
旧ブログの時、いつも海の写真を載せていましたが、その中に海水浴場の写真はありません。1枚も無いと言い切れるほど詳しく記憶しているわけではありませんが、多分ほとんど無いと思います。
それは、シーズンが過ぎた海水浴場はゴミだらけで不衛生で、妙な臭いがするからです。でも、今日訪れた日本の海水浴場では、そんなことはありませんでした。特に、トイレがオフシーズンなのにちゃんと機能していたことは、韓国では想像できないことです。
展望台としても使える造形物(?)がありました。
海辺の魚は格別ニダ
写真にはありませんが、平日なのに子連れで散策を楽しむ方々も、カメラマンもそこそこ目に入り、シンシアリーはさすがに海には入りませんでしたが、見てるだけで十分楽しむことが出来ました。
それでは、いつものレナの写真です。風が強くてちょっと大変でしたが・・
次は紅葉、その次は富士山を目指してみます。
明日はちゃんといつも通り更新します!
それでは、また(・∀・)ノ
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