山口那津男代表、文大統領を面談

公明党の山口那津男代表が文在寅大統領と会い、安倍総理の親書を渡しました。

親書には、文在寅大統領に訪日してほしいという内容が書いてあると伝えられました(共同通信)。

山口那津男代表は北朝鮮問題に関しても意見を交換し、25日に日本に帰るとのことです。

http://v.media.daum.net/v/20171123093817286

 

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さて、本当に訪日について書いてあるなら、文在寅氏がどうするのか、が気になるところです。訪日できない理由はありません。形式的に握手して写真撮って、それだけの首脳会談でも、少なくとも米国側は喜ぶのではないでしょうか。ただ、訪日して文大統領に得になることも何もありません。例の慰安婦合意を検証するという外交部のタスクフォースは、「年末まで結論を出す」としています。結果は、火を見るより明らかです。韓国側は、それを「根拠」にして、慰安婦合意の破棄(または準ずる何か)を公式発表するでしょう。来年の3月1日がもっとも有力です。

そういう「イベント」を控えた文大統領が、日本を訪問するのか?というと、さすがにそれは無いと思・い・た・い・ところです。

 

 

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