韓国のいくつかのメディアが、「南北対話ムードで日本が困っている」というニュースを載せています。
ここでは、韓国のニュース通信社「ニュース1」の記事から必要な部分だけ引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<韓米首脳が平昌オリンピック期間に韓米連合軍事訓練を延期することで合意したのに続き、この日、南北高位級会談が決定されると、米国や中国など、国際社会は期待感を示した。
しかし、日本だけ違う。対話再開の動きが対北朝鮮圧力を毀損することはできないと、気不味い反応を見せている・・>
http://v.media.daum.net/v/20180105151454427
すでに記事の写真からして意図が明白ですね。
韓国では、「北朝鮮の脅威が無いと、安倍総理は支持率が落ちるし改憲もできない」と思っています。
安倍総理の人気が北朝鮮への強硬姿勢「だけ」だと思っているわけです。
しかも、「米国が期待を示している」と思っているのも、そんな認識でいいのか?と・・
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・シンシアリー+扶桑社の10冊目となる「なぜ日本のご飯は美味しいのか」が発売中です!
・9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。