例の女子学生の日記、早くも「韓国のアンネの日記」と呼ばれる

今朝紹介した(三つ前のエントリー)「1937年の女子学生の日記」ですが、そこに「秋」さんからこんなコメントがありました。

そして、そのコメントの約2時間後、釜山日報が「韓国版アンネの日記」としてこの件を報道しています。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・アンネが存在していなかった、日記はフィクションだ、父親が捏造したなどの主張が絶えなかった・・4年前までも、日本各地の図書館でアンネの日記とホロコースト関連の書籍が大量に引き裂かれる野蛮な毀損事態もあった

・日本植民地時代の1937年に大邱の女子学生が書いた日記が公開され、「アンネの日記」を連想させる

・「軍人おじさんたちは国のために死ぬことがわかって戦いに行く」 「何をしても心が不安だ」軍歌を歌って兵士を歓送した日、日の丸を持って万歳三唱を叫んだ日、国を持たず戦争に追いやられる植民地の二重性の混乱まで15歳の少女の姿は、「アンネの日記」と似ている

・日帝の行事動員と洗脳教育に潰された少女の精神的な荒廃が明らかだと日記は実証する。日本はこの女子学生の日記も否定するのだろうか

http://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20180115000270

洗脳ならまずはムンパたちをなんとかしてくれ

 

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