パソコンさえあれば問題ないですが、やはり自分の手で書くとなると、もっと漢字を覚えないといけない・・随分前からそう思っていました。
日本に来る前から小学生用の漢字を勉強していましたが、もうそろそろいいかな、って気がして高校受験用の漢字(中学漢字)勉強を始めました。
(ここから「続きを読む」の後になります)
問題は思ったほど難しくないのですが、やはり正確に書くのは容易ではありませんね。「掲載」は2回連続で間違えてしまいました。
思えば、中高生の時に「漢文」という科目がありましたけど・・・当時の大学受験制度の「340点満点」で、漢文は5点。しかも国語の一部だったので全問間違えても「該当科目での落第」などのデメリットは無し。高校生になってからは、漢文の時間になると「各自、受験のための自習」と言われ、別の勉強をすることがほとんどでした。私の後の学年からはそれすらも無くなったとか聞きますが、受験制度自体が変わったので、どうなっているのか詳しくはわかりません。
あの時、もう少しやっておけばよかった、といまさら後悔するシンシアリーでした。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・シンシアリー+扶桑社の10冊目となる「なぜ日本のご飯は美味しいのか」が発売中です!
・9冊目、「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。