中央日報が、相撲関連で「嫌・モンゴルが日本を揺らしている」「モンゴル勢に負けていた日本の自尊心が爆発した」と報道しました。
大してまとめる内容も無いけど、全訳も面倒なので何とかまとめてみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
・モンゴル出身の選手間の暴行事件が昨年日本の最高ニュースだった
・モンゴル勢に押されていた日本の自尊心が「嫌モンゴル」で爆発している。相撲ファンと保守マスコミは暴行事件をモンゴル選手たちのせいだとした
・モンゴル歳に対抗した貴乃花は「相撲の戦士」だった。いまも古い慣行を拒否していることで改革の象徴になっている
・モンゴルの大陸文化と日本の孤立文化が衝突したとの分析もある
http://v.media.daum.net/v/20180204080101584?d=y
・・・かどうかはともかく。
嫌韓なら聞いたことあるけど、嫌モンゴルってなんでしょうか。聞いたこと無いけど。
韓国は、日本のことを「閉鎖的な思考を持っている国」だとしています。今回の件もそうですが、自分と異なる存在を認めず、全てを「混ぜて」1つにしないと気がすまない、そんな国だとしています。
そう決めつける理由は簡単です。韓国はいつも自分の問題を日本に投影しているからです。
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