コウンという表記(韓国人はゴと発音したつもりでも外国人にはコと聞こえるそうです)で、ノーベル賞シーズンになるといつもその名が記事に載る詩人、ゴ・ウン氏。
韓国のノーベル賞欲しい症候群(?)の被害者ってイメージもあったし、東北大震災の後は日本の市民意識を称える詩を発表したりして、個人的にはこの人を責める理由はありませんでしたが・・・
なんと、韓国ノーベル賞の希望ゴ・ウン氏の常習セクハラが報道されました。
(ここから「続きを読む」の後になります)
ある女性詩人が、「怪物」という詩を発表しました。
ある「大物」が、まるで怪物みたいに編集部の女性や後輩の女性作家たちを性醜行するという内容です。率直に、「詩か、これ?(汗)」なものではありますがそれはともかくして・・
一般的にはセクハラと訳しますが、女性の体を掴んで揉みまくる内容で、本当ならもっと厳しい表現にすべきかもしれません。ニュアンス的に。
その詩には、「その怪物がノーベル賞を取るなら・・汚い世界で生きたくない」という内容もあり、「ひょっとしてゴウン氏か?」と話題になったみたいです。
その後、怪物=ゴウン氏と確認され、一部で報道された・・と。
記事のニュアンスからして、詩を書いた女性以外にも、色んな人が「なんだゴウンか」と、シチュエーションだけでわかるということでして。
http://v.media.daum.net/v/20180208142435295?d=y
ただでさえノーベル賞に手が届かなかった韓国、これからは少し静かになるのでしょうか。そうでもないかな・・・
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が2018年2月23日に発売です!
・「Voice」3月号(2月10日発売)に寄稿文が載ることになりました。文在寅政権と慰安婦合意関連の内容となります
・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。