韓国が「混獲(網を張っていたら偶然クジラがかかった)」という名目でクジラを狩っているのは、前にも旧ブログで何度か紹介しました。
データ更新の意味も含めて、最新の記事を一つ部分引用します。
「最近7年間、混獲されたクジラはすべて1万2818頭」だそうです。1日に5頭、年1831頭のクジラが「偶然網に引っかかった」ことになります。
(ここから「続きを読む」の後になります)
中央日報はこの件を紹介しながら、「実際に捕獲されるクジラははるかに多いと推定される」としています。理由は簡単で、混獲としての適当な申告すらせずにクジラを捕獲して食用として流通する組織が多いからです。
記事によると、「食用で多く流通されているのはミンククジラだ。年平均80頭ほど混獲される。しかし、クジラ保護団体によると全国で120〜140店の鯨肉食堂で販売されるクジラ肉は、最低で見ても240頭分になる」とのことで、混獲としての申告すらない「狩り」と流通が多いと推定されます。
http://v.media.daum.net/v/20180215000335117?d=y
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が2018年2月23日に発売です!
・「Voice」3月号(2月10日発売)に寄稿文が載ることになりました。文在寅政権と慰安婦合意関連の内容となります
・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。