親戚が集まると性犯罪が増える?

ソル(旧暦元日)です。韓国にいた時には、親戚と集まって雑談でもしているか、それとも日本旅行に来ていたはずですが(笑

最近はそこまで大勢の親戚が1ヶ所に集まることはなくなりましたし、連休だから遊びに行くという人たちも多いですが・・・名節(ソル、秋夕など)に親族が集まると、性犯罪(強制わいせつ、レ◯プなど)が頻発するという噂が、前々からありました。

珍しく記事になったので、紹介します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

韓国は性犯罪の被害を受けても泣き寝入りしてしまうことが多いですが、この場合は特に親族のことだから、記事の題でもありますが、被害者は「お前さえ黙っていればいい」と言われてそれでおしまい、ということが特に多いそうです。

ニュース通信社「ニュース1(ワン)」の報道によると、

<民族最大の名節であるソル。家族全員が集まり、徳談を交わし積もった話を楽しむものだが、その場が最悪の苦痛でしかない人たちもいる。

親や叔父、いとこなど「親族」から性犯罪をされたものの、血縁関係というくびきのせいで通報すらできないまま一人で傷を抱えて生きていく被害者たちのことだ>、

<毎年発生する性犯罪被害者10人のうち1人が親族や親戚から被害を受けるものの、彼らが法的対応に出る割合は、100人のうち4人に過ぎない>、と。

また、一部のネットコミュニティーでは、「親戚認証」といって、ソルなどに親戚の女性を盗撮してネットに載せる遊びまで流行っているとのことです。

http://v.media.daum.net/v/20180216125255520?d=y

 

加害者たちは、親戚ということを、ある種の「武器」として使っている・・という側面もあるでしょう。実に醜悪な風潮としか言いようがありません。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が2018年2月23日に発売です!

「Voice」3月号(2月10日発売)に寄稿文が載ることになりました。文在寅政権と慰安婦合意関連の内容となります

・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。