イヴァンカ・トランプ氏、北朝鮮側とは会わない

最近、国際救援組織の中でも知名度の高いオックスファムが、20万人が死んだハイチで児童買春してた・・・という呆れたニュースの件で、改めて平和とか人権とか、弱者の味方とか、そういう言葉の意味について考えることになりました。

もっとも恐ろしいのは、こういうことで「平和」や「人権」の本来の意味を見失う人たちが増える、ということなんですね・・

・・はともかく、今日のエントリーは一部で報道されている「イヴァンカ氏が韓国で北朝鮮側と接触する」「イヴァンカ氏が脱北者と面談する」という内容が、否定されたことです。

 

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この前、ペンス副大統領が北朝鮮側と接触しなかったことが気に入らなかったのか、一部のマスコミが「イヴァンカ氏こそ北朝鮮と接触する」と報道し、また一部では「イヴァンカ氏が脱北者と会う」と報道されました。

ですが、聯合ニュースによると、

<(ワシントン・ポストと米政府関係者によると)イヴァンカ顧問は訪韓期間のほとんどの時間を観戦とアメリカの選手たちとのコミュニケーションなどに費やすことだろうと明らかにした・・続いて、イヴァンカ顧問が訪韓期間、脱北者と面談するという報道も事実ではなく、北朝鮮側と会ったり、大衆向け演説をする計画もないと説明した>、だそうです。

http://v.media.daum.net/v/20180222100518725

 

しかし、「脱北者と会う」とか、呆れました。

脱北者とは、ペンス氏がすでに会っています。

ほとんど報道されず、話題にもならなかっただけで。

 

 

↓もうすぐ発売です。ドキドキします(´・ω・`)

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