(※追記)韓国放送局、日本のろうそく集会を取材・・「日本市民が『関心を示してくれてありがとう』と涙を流してくれた」

韓国の放送局SBSには「キム・オジュンのブラックハウス」というトークショーがあります。

その番組が日本のろうそく集会(記事原文ママ)を取材し、「外国メディアの日本のろうそく集会に関心を持ってくれてありがとうございますと涙を見せる日本の市民が多かった」と報道しました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

番組は見ていませんが、その紹介記事そのものが、またもや肝心なところに「主語」を書いていません。

<・・最近安倍晋三総理は「私学スキャンダル」に巻き込まれて、政治的危機を迎えている。さらに私学財団の国有地を安値に渡す過程で首相夫人昭恵夫人が影響力を行使し、これを隠すために、300件以上の公文書を操作したという事実まで明らかになった。これに怒った日本の市民たちは、首相官邸前で連日安倍首相の退陣を要求するデモを開きながら「韓国のろうそく集会を見てもらおう」とろうそくを持っている。韓国ネチズンたちはSNSを中心に、日本のろうそく集会を応援するRegainDemocracyJPハッシュタグを広げ、日本の市民社会に向けた連帯感を表現している・・>とも。

http://v.entertain.media.daum.net/v/20180406094832028

 

後半部はともかくして、この記事そのものが、主語」を書いてないことにお気づきでしょうか。

気づいてない方はもう一度読んでみてください。誰が文書を操作(改ざん)したのか、主語がありません。

次の本で自分なりに主要な内容として扱っているのが、「市民団体の政治権力化」でただでさえダメな韓国社会がどれだけダメになったのか、です。

彼らは「市民」という主語を使っていますが、実は「市民」を主語と使うにあたいする根拠は、常識的にも法律的にも、まったくありません。

この記事後半部の「日本市民」という主語は、間違ってないのでしょうか?市民という単語の意味そのものも含めて。

 

私は、日本で「住む」ために韓国を離れたあの日から、もう韓国に「行く」ことはあっても「帰る」ことはないだろうと思いました。すでに頭の中も、胸の中も、"進むべき航路なら遠い昔(遠い昔というほどでもないけど)そう決めていた"ので。

言い換えれば、韓国を離れたあの日が韓国での(気持ち的には)最後の思い出だったわけですが・・あの日の朝、ホテルでテレビつけたらろうそくデモ関連でエライぞー改革だーとかの報道が長々と続きまして。チェックアウトして出かけながら、「韓国での最後の思い出がこんなもんだなんて、本当に嫌だなー」と思ったものです。

 

ピコンピコンピコンピコン(タイマーの音)

※ちょっとだけ追記致します。コメント欄で大人気の「市民」ですが、漢字「市」が入っているからよく誤解されますが、この場合は「国家に対する義務と権利(政治的権利も含めて)を持つ国民」のことです。

意味その1を「~市の市民」、その2を「国家に対する義務と権利(政治的権利も含めて)を持つ国民」にした場合、

例えばシンシアリーが日本で在留資格を取得して某市で住民登録したとします。その場合、「その1」の意味としての「市民」ではあります。ただ、まだ帰化していないため選挙権などに制限があり、「その2」としての「市民」とは言えないわけです。

昔々、ギリシャの都市国家が直接民主主義をしていた頃には、「市民(ただし成人男性にかぎる)」だけが参加できました。奴隷を持っているのが当たり前の、そんな人たちでした。

 

 

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