朝鮮学校・母の会「日本は怨恨の地」

韓国にはいろいろとマイナーな「賞」があります。その中の一つ、「ハンギョンヒ平和統一賞」というものがあります。

北朝鮮のスパイという濡れ衣のせいで苦しめられたハン・ギョンヒという人を追悼する意味で、統一のために努力した人に与える賞となっています。

マイナーなものだし、どうでもいい気もしますが、今年の受賞者が日本の「朝鮮学校・母の会」だそうでして。どういうことなのか、オーマイニュースから部分引用します。

 

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朝鮮学校の母の会が平和『統一』賞を受賞した理由は、次のようです(記事から引用)。

「やせた土地である日本で、分断という現実の中で、南と北どちらも祖国とすることができなかった在日同胞が、私たちの民族の歴史と文、統一を教えていること。それを南の私たちはこれまでよく分からなかった」

「遅くなったものの今でも賞をささげられて幸いです。統一のために日本で戦って来た朝鮮学校オモニ会(母の会)の労苦に少しでも報いることができようになって、審査員は皆、喜んでいます」

「日帝の弾圧にも挫折せず、民族を子孫代々知らせるために一生懸命戦っておられる朝鮮学校オモニ会は、どのような差別と迫害にも屈することなく、朝鮮学校を守っていく決意を新たにしています」

いや・・・朝鮮学校が韓国から「統一」関連の賞をもらう理由はどこにも無いと思いますが。

もう北主導の統一でいいやという心理の現れの、もう一つの形なのでしょうか。

 

朝鮮学校オモニ会は、授賞式には参加できなかったけど、このようなメッセージを送ったとのことです。

「米占領軍と日本の警察ノム(奴)らの棍棒に殴られながらも、『日本に帰化すればいつでも日本学校で受けいれてやる』、『いいところに就職でき、お金もよく稼げる』という懐柔と脅迫の中でも、『日本の大学の受験資格と補助金もやらない』、『高校無償化適用対象からも除外する』という圧迫の中でも、私たちは怨恨の地・日本にそびえ立っています」

http://v.media.daum.net/v/20180408192401201

 

ああ、なるほど。「日本を悪く言う」という側面から見ると、それは確かに南北の連帯に役立った、と言えますね。

 

 

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