幹部キャラ?「ネームド・ムンパ」とは

面白い記事があったので、またムンパ(文派、いわゆる「文在寅信者」みたいなもの)関連となります。いまのところもっともムンパに敵意を見せている朝鮮日報の記事です。

今度は「ネームドムンパ」というものが出てきます。多くのフォロワーを率いる影響力あるムンパのことで、仮面ライダー的に言うと「幹部キャラ」になるのでしょうかw

ネームドムンパを中心とした影響力(知名度)とネットワークがあるかぎり、この前のドリューキングのコメント操作みたいに、不正プログラムを使う理由すら無い、というのがソース記事の趣旨です。

朝鮮日報が書いた例えを再構成してみると、こうなります。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

新聞社の公式HPで直接記事を読む人もいますが、ネット記事は基本的にポータルサイト(韓国の場合、ネイバーとかダウムとか)経由で読まれることになります。そしてそこには無数のコメントが付き、各コメントには「賛成か反対か」をクリックする機能がついています。

それぞれのサイトで呼び方は違うけど、「推薦と非推薦」とか、「そう思う・そうは思わない」、「共感・非共感」などです。

あるポータルサイトの人気記事に、「文在寅政権に不利な内容のコメント」が付き、それが多くの賛成を集めているとします。

例えば「北朝鮮が核実験中止宣言」という記事に「非核化するとは言ってない。在韓米軍撤収など夢にも思わないことだ」というコメントが付き、そのコメントが多くの「賛成」を得たとします。これもまたサイトごとに呼び方は違うけど、賛成のもっとも多いコメントは「ベストコメント」とされ、固定表示され、さらに注目を浴びることになります。

※私の経験だと、単にそれっぽい内容を「早めに(いわゆる1ゲットなどで)」書いたほうがベストコメントになりやすいようです※

すると、ネームドムンパたちが動きます。記事から直訳すると『~の記事のベストコメントを二つ下げます』、と。

そしてそれから2時間後、その人気記事のベストコメントは、文政権に有利なものに入れ替わっていました。

以下、記事から引用します。また、記事からIDのハンドルネーム(コテ)は全て省略しました。

<・・ネームド・ムンパはニックネームでソーシャルメディアを拠点に文大統領と共に民主党支持の活動を繰り広げる人々だ。フォロワーが1万〜2万5000人に達するほど多いので、Twitterなどで、主に世論戦の先鋒の役割を担う。ポータルサイトに掲載された文大統領と共に民主党関連記事の中で、友好的な記事だけを選んでリンクする(※その記事をツイートする、などのこと)のは基本だ。

その記事に反対する内容のコメントがたくさん付いた記事を摘出した後、「悪プル(悪質なコメントの意味だが、ここでは反対コメントのこと)の畑だ」「早く来て善プル(友好的なコメント)書いて助けてほしい」と促したり、政府批判記事に「非共感」をクリックして、ポータルサイトのメイン画面にその記事が来るのを阻止しようと扇動することも、彼らの主な任務だ。彼ら「ネームドムンパ」は、一日平均10〜20個の記事を共有し、コメント世論戦を促す書き込みを頻繁に上げる。

彼らが先導すると、他の(彼らよりは影響力が弱い)ネームドムンパたちが彼らの文を数十〜数百回も共有し(リツイートなどのこと)、拡散させる。文大統領支持サイト「ムンファン」に加入して昨年から活動しているというC(33)氏は、「『ネームド』が『座標(URLなど)』を指定した記事に入ってコメントを付けることが重要な日課だ」、「支持者が記事などを常に監視することはできないため、活発に活動するリーダーが必要だ」と述べた・・>

http://v.media.daum.net/v/20180421030415016?d=y

一日中そればかりやる人が必要だ、ということですね。

朝鮮日報が1週間、「世論」戦の対象になった記事10個をランダムに選んで時間帯別に分析してみた結果、 10個すべての記事が最初は政府批判のコメントが「ベストコメント」だったものの、世論戦の対象にされた後には、その中の9つの記事で政府擁護的なコメントが「ベスト」になった、ということです。

 

前のコメント操作の件で犯人が逮捕されたのは、違法プログラムを使ったからです。言い換えれば、この記事の「ネームド」たちは逮捕される理由はありません。

一日中やっている人たち・・・ですか。「どこかの市民団体が雇用したなど、絶対に利権が関わっている」と心証はありますが、物証はありませんので、そこは邪推だけにしておきます。

 

 

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