米国「不信こそが非核化の動力になる」

米朝首脳会談関連のニュースを一つ紹介します。

先、北朝鮮が日本に対して「日本との対話は一億年無い」とか言ったというニュースを見ましたが・・米国に対しても「原点に戻りたいのか?」とか妙な発言をしたとのことです。制裁がかなり効いている、という意味でもありましょう。

SBSによりますと、「・・(北朝鮮は)板門店宣言が制裁と圧迫の結果であるかのように世論を誤導しており、北朝鮮が核を放棄するまでは、制裁と圧力を緩めないといい戦略資産を韓半島に引き込んでいると主張しました。北朝鮮を意図的に刺激する米国の行為は、せっかく用意された会話の雰囲気に水を差し情勢を原点に戻すことになるだろうとも脅威しました」、と。

http://v.media.daum.net/v/20180506203905109?d=y

 

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

KBSはこの件で、「これは首脳会談のための牽制にすぎないという解釈が多い」としながらも、以下のような見解も紹介しています。

「会談の時期と場所の発表が延期されているなど、水面下の交渉がうまくいかないでいるという証拠だ、板門店の代わりに議論されているシンガポールは、事実上、米国のホームグラウンドで、会談の議題(※米国側では、北朝鮮の人権問題を議題にすべきという主張があります)に対する米国の圧力が強すぎて、接点を探せない状況を反映したものだ、とする解釈もあります」。

http://v.media.daum.net/v/20180506211038314

 

韓国日報が3日に主催した(記事になったのは今日です)「2018韓国フォーラム」で、「北朝鮮の核問題をどう解決するか」というテーマで米中がそれぞれこう話した、とのことでして。

中国「信頼で冷戦から離れよう」

米国「不信こそが非核家の動力になる」

不信こそが北朝鮮非核化のカギである、と。これは名言ですね。とにかく疑ってかかること。確実な結果が得られるまで、制裁の解除はあってはならない。このスタンスを米国側が維持して欲しいものです。

 

 

NEW 5月10日発売のVoice6月号に寄稿文が載ることになりました。なぜ韓国の大統領は不幸な結末になるのか?というテーマです。

 著書関連のお知らせ ♨

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です!

・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

131+

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5