本エントリーでは、新刊「韓国人による罪韓論」を紹介いたします。
いつものことですが、新刊紹介は本当に嬉しいかぎりであり、同時に(〃ω〃)照れてしまいます。
いつもの「韓国人による」シリーズですが、今回は2018年になってからの出来事、北朝鮮の非核化問題、南北首脳会談のこと、韓国社会の親北化、韓国社会にあふれている市民団体の政治権力化と直接民主主義への渇望、そして慰安婦合意不履行宣言のことなどを扱っております。
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市民団体の権力化は、実は彼らが非難している財閥と同じやり方で行われていること。韓国民が直接民主主義を求めているけど、それもまた市民団体のカモになるだけで、効果は期待できないということ。北朝鮮が何を合意しても、結局は慰安婦合意みたいに「不履行」で終わってしまうだろうということ。北朝鮮の言う「朝鮮半島の非核化」の問題。金大中氏から続いてきた韓国左派政治家の統一論、文在寅が望んでいるのは平和ではなく金正恩体制の安全だということ・・・
そして、「日本は蚊帳の外」という主張は、「はやく北朝鮮の制裁を解除しろ」と同じ意見でしかないということ。
本ブログで扱った内容も、そうでない内容も、一冊の本として書き直し、頑張ってまとめました。金正恩ハート認証ショットの話も少しだけあります(はぁと
発売は6月2日です。
まだ目次などは出ていませんが、下がアマゾンリンクです。いつもそうですが書籍のリンクはアフィでもなんでもありませんので、気軽に御覧ください。
いままでもそうでしたが、今回も申したい言葉はこれだけです。「ありがとうございます」。ガンバリマス!
♨ 著書関連のお知らせ ♨
・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です!
・10冊目「なぜ日本のご飯は美味しいのか」、9冊目「韓国人による末韓論(扶桑社新書)」も発売中です
・5月10日発売のVoice6月号に寄稿文が載ることになりました。なぜ韓国の大統領は不幸な結末になるのか?というテーマです
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。