「何で『俺だけ』きっぷの検査をするんだ」

2016年に、ブログ(アメブロ版旧ブログ)に、韓国で蔓延している無賃乗車のことでこんな内容を書きました。

広域鉄道(他の自治体まで行く列車のこと)の場合、「KORAIL制服を着た人の話によると、公式発表で16%。多分3分の1は無賃乗車」。

「ご飯」にも同じ内容がありますから、既読の方も多いでしょう。

 

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

 

そんな状況になった理由の一つに、「きっぷの検査をすると、怒られる」というのがあります。

5日(発表は今日)、乗車した65歳の男のきっぷを確認しようとした女性乗務員が暴行される事件がありました。

わざわざブログで扱うほどの事件ではないと思われるかもしれませんが、この事件は、実は韓国社会の完全な(色んな要素を含めてのw)姿を見せてくれます。

まず、その男が女性乗務員を殴りながら吐いた言葉、「なんで俺だけ検査するのか」。

彼はこう思っているのです「皆がやっているのに、なんで俺だけ損をしないといけないのか」。前に、韓国人は違法なことをして捕まると「運がない(재수가 없다)と言う」と書いたことがありますが、それと同じ心理です。

皆がやっていることだ(本当に100%の人がやっているわけではありません)から、俺を処罰してはいけない。俺のきっぷを確認するのは「正しい」ことではない。そういうことです。

他にも、

「相手が女性だったこと(相手が男なら、加害者はこんな態度を取ったのでしょうか?)」ももちろんそうですが、

本ブログ的に、「似たような騒ぎが起こりやすいから、そもそもキップの検査をしない」というのもあります。面倒だから、上の方からあまり検査しないように、と言われるみたいですよ。

前に「いいものがいい」とする韓国社会の問題を書いたことがあります。騒ぎを起こさないのがいちばんだ、という意味です。社会にそんな認識が在るからこそ、「泣く子が餅をもう一つもらえる(騒ぎ出したほうが得をする)」という考え方もできたのでしょう。

韓国で暮らしていると、実によく耳にします。「皆やってるのに」という言い訳。「餅をもらうための」泣き声。

疲れます。完全に(色んな要素を含めて)。

 

 

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