お待たせしました。帰ってきました!いつもの神社で感謝の祈りと日本酒を捧げ、本も買い、レナの服も買い、布団乾燥機(夏モード付き)も買いました。著者として書店めぐりができるのも、皆様のおかげです。本当にありがとうございます。あ、コメント欄からの情報ですが、アマゾンのKINDLE版がなぜか別ページになっていましたので、リンクを追加致しました。遅くなって申し訳ございません。
それじゃ、遅くなりましたが今日の更新行きます!
京畿道にある、50点の作品を常設展示していた小さな博物館。そこに放火し、近くでそれを見ていた男(70)が逮捕されました。彼は「(博物館の作品の)作家が親日派だから放火した」と何の躊躇いもなく話した、とのことです。
ちなみに、その作家は親日派ではありませんでした。
(ここから「続きを読む」の後になります)
以下、記事から部分引用します。
<・・警察に捕まった70代の男性(犯人)は、親日派が嫌いで火をつけたと主張しました。火を初めて出したのは檀君と仏像彫刻がある「民族館」でした。
男性は犯行3週間前に博物館を訪れ、創設者の彫刻であるサッがッ(笠)が日本式だと抗議したことが明らかになりました。
(館長の話)「作品が少し、日本らしいではないかという不満を持っていたと思われます。(犯行当日)またそんな話をしてきたのかと思っていましたが・・」
博物館側は(作品は)親日派とは何の関係もないと述べました・・>
http://v.media.daum.net/v/20180601210904295?rcmd=rn
犯人は放火して逃げたりもせず、遠くから見物していた、とのことです。しかも、コメント欄には「じゃ日本に行け(日本で放火しろ)」「他に親日派が多いのになんで博物館まで行ったのか」というのがあったりします。
反日という名の歪んだ「正義」が、「日本には何をしてもいい」という行動として表れること。恥韓論から書いてきて私の持論が、広く、そして深く韓国社会の人たちを染めつつあるみたいです。
夜にもう一本更新します。
※なぜかKINDLE版が別のページにあったので、リンクにKINDLE版を追加しました!
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