「外信は朝鮮半島関連報道をどう扱っているのか」

外国のマスコミは朝鮮半島関連のニュースをどう扱っているのか、というテーマでシンポジウムがありました。

「メディア・今日」の報道によると、ニューヨーク・タイムズソウル支局長チェ・サンフン氏、日本の毎日新聞のソウル支局長ホリヤマアキコ氏が参加し、次のように述べた、となっています。

チェ氏によると、米国側のマスコミは、韓国よりも開戦をずっと「現実」の問題として認識しているそうです。他にも、トランプ大統領をあまり信用していないこと(NYT支局長ということもありますし)、北朝鮮をバカにしたり悪党として扱うことが多い、などの内容です。他にも、韓国が中国の影響圏に入ることを凄く気にしていて、政権が変わっても韓米同盟や日韓関係などが「うまくいく」ことを願っている、とも。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ホリヤマ氏は、日本の朝鮮半島報道についてこのように述べました。記事から引用します。

<・・日本では、安倍政権の「言論管理」が北朝鮮報道にも影響を与え、北朝鮮問題が国内政治と密着しているという分析が出た。日本のホリヤマアキコ毎日新聞ソウル支局長は「安倍政権がメディアを「政権側vs敵」に分けてATMには回答をまじめにするな、または答弁しないようにしている」と指摘した。

ATMでAは朝日新聞は、T東京新聞、Mは毎日新聞を意味する。三媒体は安倍政権に批判的言論である。安倍総理が自分の1期内閣が1年ぶりに幕を下ろした理由をマスコミのせいと見て以後、マスコミと戦おうとしているというのが彼の分析だ(※「彼女」の分析と書くべきだと思いますが、原文ママにします。他にも記事に何か所かあります)。

・・(中略)・・

1970〜80年代、多くの日本人が行方不明なった。日本は、北朝鮮を疑った。 2002年9月17日、小泉総理訪朝の時、首脳会談で金正日国防委員長は、拉致事件が北朝鮮の仕業だと明らかにし、公式謝罪した。

ホリヤマ支局長は「当時、朝日と毎日新聞、NHKだけが金正日をインタビューした。日朝関係の進展の希望を抱いてインタビューしに行ったが、世論は拉致自体が北朝鮮の仕業だということに大きな衝撃を受け、これを報道したマスコミを叱咤した」と述べた。

以降、日朝関係に冷気が流れ、親北に分類されたメディアが批判され始めたというのが彼の説明だ。ホリヤマ支局長は「日本軍慰安婦問題に対処するときにも、朝日や毎日新聞は攻撃を受け、産経や読売新聞はよくやったという評価を受ける」とし「私たちも会議するとき、ネチズンに攻撃される状況を抜け出したいところだが、解決策が見つかっていない」とした・・>

http://v.media.daum.net/v/20180719154638658

 

うーん・・・どうでしょう。

本エントリーは韓国語記事を訳したものですので、ホリヤマ氏が話したこと(ニュアンスとか)がそのまま伝わっているかはわかりません。

ただ、この記事を読む限りでは、「叱咤された」理由は、拉致問題を「取材したから」ではないと思います。取材というより、それからの方向性の問題で批判されているのではないでしょうか。

また、私もテレビニュースはあまり見ないほうですが・・マスコミが安倍政権と戦おうとしているのは、感じられます。安倍政権がマスコミと戦おうとしていると感じたことはありませんけど。

 

 

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