韓国総理「ついに北朝鮮にも百姓(人民)の生活をもっと大事にする指導者が現れた」

一時、日本の一部のマスコミが韓国のイ・ナクヨン総理を「知日派」と持ち上げたことがあります。本ブログでは「いやいやいや違います」と書いたりもしましたが・・

そのイ・ナクヨン総理が、「ついに北朝鮮にも百姓(韓国では「民」という意味でよく使います)の生活をもっと大事にする指導者が現れた」と話しました。

北朝鮮でクーデターでも起きたのか?と思ったけど、どうやら金正恩氏のことのようです。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

イ・ナクヨン総理はアフリカを訪問中で、ケニアの韓国人同法懇談会で次のように話しました。

<・・アフリカを歴訪中の李洛淵首相は19日(現地時間)、北朝鮮と関連し、 「様々な変化があるだろうが、最も重要だと(私が)考えているのは、百姓の生活をもっとも重要だと考えている指導者が、ついには出現したことである」と評した・・>

http://v.media.daum.net/v/20180721102936808?rcmd=rn

 

民の生活というのは、北朝鮮の労働党が「核開発・経済繁栄の並進政策を、これからは経済に集中する」と決めたことを意識しての発言のようです。

なるほど、これが運・転・者なのでしょうか。

想像もできない目的地に運転していきそうな勢いです。

 

 

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